ゴールの先に待つものを

「単純さを信条として、いつも質素な人間でいる」
   ----- アーネスト・ラザフォード
       (ニュージーランド→イギリス人、物理学者、1871年8月30日生まれ)


Oliver Sacks, Neurologist Who Wrote About the Brain’s Quirks, Dies at 82

オリバー・サックス氏が死去 「レナードの朝」の著者

また悲しいニュースが飛び込んできました。
イギリスの神経学者であり、著名な作家でもあったオリバー・サックス博士が、この世界から旅立っていかれました。

末期がんを患っていらっしゃることを公けにされたのは、わずか数ヶ月前のこと。
その時から覚悟はしていたものの、これほど早いとは思っていなかったので……
ただただ、残念でなりません。

翻訳でしか読んでないので、実際はどうかはわからないものの、
博士の書かれる真っ直ぐな、目をそらしたりごまかしたりしない文章と視点が、とても好きでした。
改めて、我が家にある本を読み返してみたいと思います。

心から、ご冥福をお祈りいたします。


The tragic story of Oliver Sacks’s celibacy

* * * * *

【個人的事情】

IMG_0316

前回スキップしてしまった日記、今日こそは。

San Francisco Half Marathonを無事に完走された、
チームM(仮名)の皆さん=Dr. Hoshi、Sarahさんご夫妻、旦那。
リーダーのDr.の方針で、チームのアクティビティの内訳は、
練習と宴会の割合が半々となっておるですよ。
なので、レースの後の打ち上げ開催は、当然中の当然なのである。

しかも、Sarahさん・Dr. Hoshiという、二大料理上手が揃っているんだからして、
全メンバーが嬉しくないわけがない。
今回もレースの1週間後に、拙宅にて行われた打ち上げ記録で、
お二人の料理と、そして、あの名物の自慢をさせてもらうんだー。(えへえへ)




IMG_0308

まずはDr.お得意の、ブルーベリーソースから。
ブルーベリーを煮詰めるだけでしょ? なんて思っちゃいけません。
甘さ加減と実の残り具合が、なんとも絶妙なんだよね。
それを、フルーツと相性の良いゴートチーズの上にのせて、クラッカーと一緒に食べたら、そらあ、ヘブンな味がするってもんだよね。


IMG_0313

そして今回のDr.の趣向は、「ためしてガッテン」で放映された、
”徹底加熱パプリカ”を使った3品です。
まずはレッドパプリカを使っての、パプリカ寿司

これがもう、全員にオオウケ。
パプリカの甘味も勿論だけど、とろ~っ、と蕩けるような食感がたまりません。
私も前に作ったのを、懐かしく思い出す。旦那は、食べたのも忘れていたけどな。


IMG_0319

オレンジパプリカは、お手製カリカリベーコン&クリームチーズの重ねオードブルに。
これまたDr.お得意の手法で、いつもその組み合わせの妙に、唸っちゃう。
ちゃんと塩味・甘味などのバランスを考えた組み合わせだということが、
全部の味をきちんと口の中に入れた時に、はっきりとわかるのだ。
このベーコンも、いついただいても、んまいのよー。


IMG_0320

イエローパプリカは、上にモッツァレラチーズをのせて、ヒマラヤ・ピンクソルトをかけたもので。
イエローパプリカって、ほんのり苦いんだとわかって、ちとびっくり。

いくらガッテン流だからといって、やっぱりパプリカの皮むきは手間だと思うんだよね。
それを、これだけやってくださって、しかも舌に嬉しい・目に美しいオードブルに仕上げられたのは、全くさすがでございます。


IMG_0314

続いて自慢第2弾は、Sarahさんのホームメイドチリ
美味しいよ、と、ずっと前からうかがっていた噂のチリに、とうとうお目にかかれたよ。

辛いから覚悟して、と言われて、辛いもの苦手な私は、ちょっとビビっていたのだけど。
いただいてみたら、うん、確かに辛いんだけど、あれ、私、全然平気じゃん。
しかもなに、ナンなの、この旨さ。
あの時優勝したチリより、私はこちらに軍配を上げるかも。

うかがったところ、7種類のスパイスに3種類のチリ、だったかな。
複雑に絡み合った多様な味が渾然となって、すんごく奥の深いチリになってるよ。
辛いもの苦手だったはずの私が、思わずお代わりしたもんね。

完全余談だけど、どうやら私は、幼い頃の極甘党から一般味覚に、
そして、ほんのちょっぴり辛党寄りにシフトしたらしい。
今、かなりの種類のお菓子は甘すぎて食べられず、チョコは85%以上のダークじゃないと食べたくなかったり、
昔は全然だめだったキムチが、良いものだとぱくぱく食べちゃったり。
この年になっても、まだ変わるものがあるんだなー。(うむうむ)


IMG_0302

「みぎや」からは、お粗末な3品を。いやほんと、謙遜じゃありません……
トマトとコーンのジュレサラダ、寒天の量がイマイチ把握できず、
期待していたより随分固くなっちゃった……
今まで数回トライしてるんだけど、いまだにこれというものが作れておらんよ、ジュレサラダ。


IMG_0311

いんげんのトマト煮は、ファーマーズマーケットで買ったばかりのシャキシャキ野菜にて。
夏は、水分や出汁より、トマトであれこれ煮るのが好きなのだ。


     IMG_0310

ボケ写真しかないので、小さめサイズでのせるBBQサラダ。ちょっと泣いていいですか。
おまけに、市販のマリネードビーフを焼いただけの手抜きメニューだし。

このビーフ、美味しいですね! 何でマリネしたんですか? と聞かれて、
Dittmer'sの人に聞いてください、と答えたバカは、私です。
せめて下に敷いたグリーンと青紫蘇は、自分で切りました……


IMG_0356

でもでも、言い訳してもいいですか。
実はチームMの打ち上げ名物になりつつある、あの絶品料理に備えたから、なんである。
それはね、じゃーん、蕎麦花さん手打ち蕎麦

前の打ち上げの時にお願いしてみたら、その美味しさに、全員涙を流して喜んで。(マジですマジ)
今回もぜひ、と頼んだところ、レギュラーのお蕎麦に加えて、
夏限定・ぶっかけ酢橘蕎麦もご用意くださったの。

お友達の御宅で生った酢橘をたっぷり搾って、白出汁ベースのおつゆと混ぜていただく、ぶっかけ蕎麦。
前に一度ご馳走になって、その場にいた全員から絶賛の声が上がったお蕎麦、
ええと、ええと、あれ、私、日記に書いてなくね?(愕然)(うわあああ)


IMG_0820

……今更ながら、せめてその時の写真だけでも。
季節の変わり蕎麦三種、トマト蕎麦・ネバネバ蕎麦・酢橘蕎麦。
蕎麦花さん手ずから茹でてくださったお蕎麦は、それはもう素晴らしく美味・美味で、
中でも酢橘蕎麦が一番人気だった覚えあり。


     IMG_0357

ぶっかけ用のつゆと酢橘をつけてくださったので、酢橘をスライスして、お蕎麦の上にのせて、おつゆをかけていただくよ。
私以外のメンバーは全員初めてだったんだが、いやもう食べるなり、絶賛の嵐がすごかったのなんのって。

茹で担当が私なだけに、あの時のお蕎麦より劣っているのは間違いないのに、
それでも上がる賛美がね。(にんまり)
楽しい宴会の、この上ない締めとなりました。
忙しい中、本当にありがとうございました!>蕎麦花さん


あとは、Dr.家の天使ご子息を囲みながら、楽しいおしゃべりが続く、続く。
すでに次のレースの予定も決まり、先日揃ってエントリーもしたところ。

どきどきしながらの初ハーフから、いつかフルマラソンでの出場を夢見るメンバーもいて、未来が明るいチームMでありました。
あ、メンバーは随時募集しております。
打ち上げの絶品お蕎麦がお目当ての、そこのアナタとか。(誰だよ)
[PR]
by senrufan | 2015-08-30 14:13 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://senrufan.exblog.jp/tb/24844812
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by eatsleeplove at 2015-09-03 05:35
うちの旦那がBBQでよくやりますよー。グリルや、オーブンのBroilで、皮が真っ黒くなるまで焼くんです。焼きむらなく、真っ黒になるまで焼くと、するーって皮が簡単にとれます。細く縦に切って、オリーブオイルとバルサミコと塩コショウと、あ、細切りにしたニンニクも混ぜて数時間置いて、パンに乗っけて食べるのが好きです。。。あ、もう知ってるかもしれないレシピですよね。。。笑。ピーマン嫌いなあたしにとって、パプリカはうれしいお野菜です。
Commented by Miyuki at 2015-09-04 00:06 x
*悦ちゃん
さすが、やっぱりやってらっしゃいましたね! しかも旦那様も、素敵ー♪
私もたまにやりますが、そこまで真っ黒にするとは露知らず、ある程度焼けたところで取り出してましたからねえ。無知無教養でした。うん、いつもだ。オイル&バルサミコ……あああ、口の中にヨダレが。
ピーマンお嫌いですか。私はちょー偏食な子だったんですが、なぜかピーマンは昔から大丈夫だったんですよね。なんでだろう。
そういえば日本に行った時、スーパーで見たパプリカが、こちらのペッパー並みの大きさで、1個385円の値札がついていたのがショーゲキでした。


<< 秋の祭りの主役達、めかして待つ... 勝ち取ったのは青い空 >>