See you later, Alligator

b0059565_1232562.jpg今回の旅行における個人的焦点はワニでした。動物園や熱川バナナワニ園など、対面したことは数々あれど、天然物には巡り合ったことがなかったので。
だからこそ、トレイルを歩き始めて即ワニが水面に出ているのを見た時は非常に感激し、何枚も写真を撮り。あ、もうちょっとこっちを向いてくれると嬉しいな。おーいいねいいねその笑顔……

ところがその後、どこに行っても必ずいる。なんのことはない、エバーグレーズ内ではワニは大層commonな存在でありました。それはまるでイエローストーンでのバイソンのごとく。
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水面上から見られるワニはそれでもまばらですが、例えば私があまりの暑さにめげて池に飛び込めば、水の下で何十匹ものワニと対面できるそうで。ワニは冷血動物で体温が外環境により左右されるので、時々水面に出ては調節しているということなのですね。
ワニ1匹は相当の重さで、ミドルクラスの車を持ち上げられる力があれば、ワニも持ち上げられるそうです。

アリゲーターとクロコダイルの違いは、アリゲーターは色が黒っぽく歯が少ない。クロコダイルは灰色で歯が多く非常に獰猛、ということらしいです。道理でアリゲーターショーの看板は見てもクロコダイルショーは見ないわけだと納得。
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b0059565_12351555.jpgトレッキングの時、ワニの姿をしばらく見なかったので、お嬢を水際に押しやって「ほーらえさだよー」と呼びかけながら歩いてみたところ、出てきました。子供のアリゲーター4匹。動物も人間も、赤ちゃんは保護欲をかきたて生存率を高める為に可愛らしいというのが常識のはずなのに、ワニはさすがにワニでした。赤ちゃんの頃から爬虫類的三白眼。

正確な内容は忘れてしまったので間違っていると思うのですが(だったら言うな)、ワニの孵化、83度以上だと雄ばかり生まれ、69度以下だと雌ばかり生まれ、適温内では50/50だそうです。性別の極端な偏りは、例え孵化数は同じであっても歪みに他ならず。エバーグレーズ内のAmerican Crocodileは絶滅危惧種に指定されています。


b0059565_12345782.jpgたまたま入ったシーフードレストラン。メニューを見たらアリゲーターのガーリックソテーというのがありました。食べてみたら、ガーリック風味の衣の中の肉はピンク色で、筋張って固め。
以前オーストラリアで食べた、その名もずばりクロコダイル・ダンディー というワニ料理は、肉は白く、ちょうど白身の魚とチキンの中間のようで、むしろ淡白な味でしたが、これは料理人のせいか、それとも種類そのものの差なのでしょうか。

ちなみにこの店の他のメニューに、DuckやFlog's legがありました。そして駐車場の前には大きめの池。ヤギやカモがその周りを歩いていました。

なんかとっても胸騒ぎがしたような。
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by senrufan | 2005-04-01 12:26 | Trackback | Comments(0)
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