ぶれない背骨を作るもの

「拝む心を持つことに人間の真の幸福が宿ろう」
   ----- 柳宗悦
       (日本人、思想家、1889年3月21日生まれ)


101 Ways to Praise Your Child

     101ways

ネットで教わった、「101通りの子供への褒め言葉」一覧でございます。

日本と比べて、アメリカでは子供を褒めて伸ばすのが上手い、ということは、
ずっと前から言われていましたが。
そういう文化を持つということは、褒め言葉の量も多くなるということなんだなあ、
と、この表を見て、つくづく思いました。
日本語で褒めようとした時、私は101通りも浮かびませんですよ。

英語ボロボロな私ですが、それでも英語の方が、人や子供への褒め言葉が素直に出てくるんですね。
というか、英語だとそういう褒め言葉を、照れることなく言える、といった方が正しいかも。

それは、私の日本人気質もあるでしょうし、あまり褒められることがなかったので、どうしても馴染めないというのが大きいとはわかっていたのですが、
それは気質だけではなく、言葉の語彙の問題にも繋がることだったらしい、と今頃自覚しましたです。

褒め方にも色々ご意見があり、成果ではなくて過程に注目した言い方を、などなど聞きますが、
そういう理屈は次にして、まずはバリエーションを豊かにして、さらっと褒めてあげられたらいいですよねえ。


……と、生まれた頃は思っていたんですけどね……

* * * * *

【アクティビティ】

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大好きなFumi先生のマクロビクラス。
お料理だけでない、陰陽五行をベースにしたレクチャーも魅力の単発クラスの今回のテーマは、「Protecting Your Bones」
骨粗鬆を予防する為に、なクラスだね。

完全菜食になる場合の不安は色々あって、中でも批判を受けがちなのが、たんぱく質とカルシウム。
特にカルシウムは、乳製品以外で効率良くカルシウムを摂るなんてできないだろ、的なね。

そういう、半ば感情的な話を繰り返しても、きりがなく。
頭が悪すぎて、理詰めで進めようにも、限界が。(殴)
ガチガチではないマクロビを教えてくださるFumi先生のレクチャーは、淡々と順繰りに、
こういう点を気をつけましょうね、と教えてくださるもので、それも心地が良いのだな。




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大切なのは、何度も教わっているけど、栄養のバランスで。
野菜や豆、穀類、海藻、ナッツ類など、偏らないように摂ること。
アメリカ的な食事は、身体が酸性に偏りがちなので、アルカリ食品もきちんと摂ること。


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カルシウムを摂ることも大事だけど、そのカルシウムの吸収を妨げたり減らしたりするような食材を控えることも大切で。
リンが多い炭酸飲料を控えるとか、フィチン酸防止の為の穀類や豆の浸水とか。

私は玄米ご飯がだーーい好きだけど、それでも玄米を万能食のように崇めることには、決して賛同しない。
選び方・炊き方に気をつけないと、害になる場合もあるし、摂らない方が良い方もいらっしゃるわけで。
Fumi先生のお話を聞くと、自分はまだまだ過ぎることを実感してばかり。


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骨と筋肉の為には、もちろん適度な運動も欠かせない。
あと、最近のキーワードとして、Anti-inflammationと、腸内環境の改善ね。
当たり前だけど、マクロビで言うところの「食べ物」は、環境全てを指すのだから、
心身のストレスマネージメントも、むちゃくちゃ重要ね。

レクチャーの後、先生が組み立てたメニューを、レシピに従って調理する。
相変わらず先生のクラスは、ちょっとした工夫やコツに満ちているのが楽しいね。


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できあがったご飯は、またまた身体がほっとする優しい滋味ばかり。
日頃の食事もこうでなきゃいかんのだが、どうしても私のガサツさが邪魔をするんだよね……(遠い目)


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汁物は九司先生ご考案の、Soup for Osteporosis
昆布&椎茸出汁に、黒豆やにんじん、玉ねぎなどを入れたスープは、そのままだと味が淡白過ぎるので(すみません)、今回は味噌を溶く。

使ってる材料が、陰陽五行的に骨の強化に繋がるものばかり。
解説されて、ようやくわかるのが情けないんだが、こういう、知識というより知恵なものを、やっぱり捨てることはできないなあ。


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おからサラダは、炒って水分を飛ばしたおからでグリーンを和えたもの。
さらさらおからのガーリックと塩の風味が豊かで、これだけでもぱくぱく食べちゃいたい。
大豆の食べ過ぎは良くないんだが、やっぱり好きなんだよなー。


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あらめと切干大根の煮物。馴染み深くて、しかも飽きないメニュー。
優しくウォーターソテーした玉ねぎの上に、野菜を重ねて煮込む。
甘味が良く合うあらめが、またぴったりなんだよね。


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キヌアとさつまいものサラダも、シンプルなのに味わい深く。
ご飯に甘いおかずはそれほど得意ではないけれど、キヌアで和えるなら一石二鳥かも。(え)


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玉ねぎと海藻胡麻酢和えは、本当は蕪骨を使うのがベストなんだって。
でも、今では手に入らないので、貴重な白きくらげを使って、あっさりと仕上げた和え物に。
こりこり食感と適度な甘酸っぱさが、んまいのだ。


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そして、艶々美しい八宝菜
なんとこちらは、先生のお祖母様のレシピなのだそう。

動物性食材が入ってないだけで、作り方はとってもトラディショナル。
カルシウムが豊富な青梗菜を、沢山美味しく食べられる、目にも嬉しいメニューだね。


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玄米ご飯は、先生が炊いておいてくださったの。
見てください、この美味しそうなおこげっぷりったら。
麦が入って、ほんとに美味しいご飯でございました。


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さて、Anti-inflammation&腸内環境の改善となると、発酵食品の出番です。
ベイエリアでもすっかりメジャーになったキムチは、現地メーカーさんも色々出してくれるようになり、しかも嬉しいヴィーガンバージョンも。
そこでFumi先生が今回、3種類のヴィーガンキムチの食べ比べをやらせてくださったの。

どれも美味しかったけど、私的一番はこちらのキムチかな。
コクと旨味が豊かで、企業理念も素敵なオンライングローサリーのキムチ。
今度お友達を誘って、共同購入してみるのも良さそうだ。


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少人数のクラスだったので、プライベートな話にも花が咲いて、本当に楽しい時間ナリ。
人それぞれに、”食”に興味を持つきっかけや動機があるんだなあ、と改めてしみじみだ。
マクロビオティックも面白いけれど、関わる”人”の各々の在り方が、いつでも私の関心の的である。
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by senrufan | 2015-03-21 12:43 | Trackback | Comments(4)
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Commented by Chiko at 2015-03-26 12:16 x
Miyuki さん、こんばんは、
そうなんですよね~
日本語で言うとなんだか大げさに聞こえませんか?
アメリカは褒め上手な方が多いですね。ヨーロピアンはそうでもないみたいな気がします。
そういえば昔、子供の上手な育て方リストの新聞の切り抜きを冷蔵庫に貼っていました。
「Don't」ではなく「Do」を使って話せという教訓を心がけていたのを覚えています。
最近は逆に大人になった息子が褒めてくれると舞い上がります。(笑
褒めて育てるということは褒め上手を育てるということなのかもしれませんね。
Commented by Miyuki at 2015-03-27 14:34 x
*Chikoさん
こんばんはー!
そうそう、日本語だとなーんかこう、言葉によっては不自然になってしまったり。
というか、もっとさりげない褒め方が良く似合う言語というべきなのでしょうか。
おお、それは素敵! 確かに「~するな」というのを積み重ねていくのは辛いですよね。
息子さんが褒めてくださるのは、Chikoさんのそういうお心がきちんと伝わっていた証。素晴らしいです~(憧)
うちは、えーとえーと、……見事に失敗したようです……
Commented by ustomi at 2015-03-30 14:04
miyukiさん;こんばんは。
お出かけの様ですね、いつお戻りですか。
気を付けて旅行をなさって下さい。

ハワイは Ua Uanu Pali をUPしました。
オバマ大統領の故郷です、お暇の折は 当ブログにお訪ねください。

行ってらっしゃい♪。
Commented by Miyuki at 2015-04-01 06:53 x
*tomiさん
はい、久しぶりの家族旅行で、4月初旬に戻ります。
わー、ハワイ編、拝見したいですー! 後ほどおじゃまさせてくださいね♪


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