心身安定効果あり

「ええか。やっぱり最後は人間やで。人柄や。
どんな上手くなっても、どれだけ売れても、人間が大事やねん。
これは落語だけと違う。踊りやってる人も、音楽やってる人もみんな言うてる。
人間性やて。そやさかい人間を磨いていかなあかんのや」
   ----- 三代目 桂米朝
       (日本人、落語家、1925年11月6日-2015年3月19日)


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遠方のお友達が、日本からの帰り道にサンフランシスコ空港を経由してくれたので、
乗り継ぎ時間を利用しての感動(当人視点)の再会となりました。

国際線出発ロビーにあるカフェテリアでのーんびりして、名残惜しくお別れした後は、
セキュリティーゲート前の展示スペースで行われていた、ハリウッドスターの宝石展を鑑賞です。


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マリリン・モンロー、エリザベス・テイラー、グレース・ケリー、マレーネ・ディートリッヒなど、ハリウッド黄金期を代表する、数々の名女優。
彼女達を更に美しく引き立てた名脇役の一つが、Eugene Joseff氏がデザインしたアクセサリーです。

映画でも舞台でもTvでも、その背後には、一体どれだけのすごい人達が関わっておられるのか。
考え始めると、また自分の無知さを思い知らされて、気が遠くなりそうになる……
ので、考えないようにしちゃうんですよねー。ダメダメじゃん。


Joseff of Hollywood: Jeweler to the Stars
Departures - Level 3 - Pre-Security
January 2015 - July 2015


* * * * *

【個人的事情】

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閑話休題的な話題をひとつ。
前に、自分で買ったドライハーブ云々、と書いたのに、書いてなかったんで。

Yさんのハーブクラス、月イチぐらいのペースで、順調に進んでる。
ためになる内容で、メンバーも良い方ばかりで、毎月の知的娯楽になってます。

クラスごとにYさんが選んでくださるハーブティーも、毎月楽しみで。
これは家でも習慣にしたいよね、というメンバーも多かったので、
先日Kumiちゃんが音頭をとってくれて、みんなでドライハーブを共同購入したんだよ。




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実は私は随分前に、別のお友達と、別なオンラインサイトで共同購入していてね。
その時はまだハーブクラスを受けてなくて、日本のブック○フで買ってきただけが頼りだったせいもあって、5~6種類だけ(え?)オーダーさせてもらったんだけど。

今回はYさんのおかげで、あれも欲しい、これも必要、というのが沢山でてきた上、
大人数で分けることもできたので、結構な種類を集めることができたのね。
ハーブって軽いから、1パウンド袋を買えば、何千杯飲めるんですか、ぐらいの量が来るわけで。
おかげで、4~5人で分けても、相当な量が手元に来てくれることになったのだ。

ちなみに、最初にお友達と買ったサイトと、今回クラスの皆で利用したサイトは、↓の2つです。

Mountain Rose Herbs

Frontier Co-op


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でも実は、そのハーブが届くのに先立って、もう一つ個人的にオーダーしたものが。
それはね、1リットルのポットというか、魔法瓶。

リーフでこそ最近からだけど、2年ほど前から、ティーバッグのハーブティーは色々買っていて。
家では、茎茶やほうじ茶などに加えて、1日2種類ぐらいはハーブティーを飲んでるの。

一々お湯を沸かすのも面倒なので、一気に沸かして、ポットに入れておくと、
これがかなり長い間、熱いままでいてくれる。
象印がZojirushiとしてAmazonで販売されているポットを買ったんだけど、すんごく優秀で、とってもお気に入り。
10時に入れたお茶が、夕方5時でも、まだ熱い。
おかげで、マグカップで5杯ぐらいまでは、お湯を再度沸かすことなく、お茶をいただけるんだよね。

ハーブティーをリーフから淹れようとするにあたって、改めてもう一つ同じポットを買ったのは、
ハーブティー専用のが必要だったから。
ハーブティーをきちんと煮出して、数時間置くのが一番効果が見込めるけれど、
リーフをポットに直接入れて、熱いお湯を注いで、4時間以上置いておくのも、
一定以上の効果がある上、煮出すより手軽で良いですよ、
と、Yさんが教えてくださったから。

じゃあ、新しいポットにハーブティーを仕込むとして、それ以外のお湯やお茶には、元々のポットを使えばいいね。
そんな感じで、同じポットが2つ、キッチンに並ぶことになった。
ので、見分ける為に、ハーブティーの方にはシールを貼ったです。


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あとでポットを洗うのが面倒になるので、ハーブリーフは袋やTea Strainerに入れて使いたかったんだが、ポットの口が狭くて、ちと無理そうなので。
その時の気分で、例えばスペアミントとネトル、カモミールなど、あれを1杯、これを1杯とポットに入れて、上から熱いお湯を注いで、数時間放置する。

カップに注ぐ時には、茶漉しを使って、流れ出てくる茶葉を受けるように。
……これを毎回忘れて、最初の少量を注いでから思い出す自分の頭、なんとかならんものだろうか。


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いつまでもサンドイッチバッグに入れておくのもナンなので、これまたYさんを見習って、
1ダースのジャーに移しかえてみた。
が、いやはや、大量なものは大量なので、中には瓶を3つ使ってしまったものもあり。
おかげで、全然瓶が足りないけれど、この数でさえしまうところがなくて困っているのに、
これ以上瓶が増えたらどうしたらいいのだ、と悩んで、
まだ数種類のリーフ in サンドイッチバッグは健在です。すまぬ。

知識がまだまだ足りないので、その時の自分の体調にぴったりのハーブを選ぶ、
なんてスゴワザは全然できてないんだが。
それでも例えば、ちょっと寒気がするからエルダーフラワー、しっかりランチを食べる予定なのでミントやラズベリーリーフ、腎臓をケアしたいからゴボウとか、
本のインデックスを頼りに、あれこれちょこちょこ入れてるよ。


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ところで、昨日読み終わった本が、「代替医療解剖」というタイトルで。
鍼灸、カイロプラクティック、ホメオパシーなど、代替医療の範疇に入る治療行為が、西洋医学と比較して、どれだけ治癒効果が認められるか、一つ一つ検証してるのね。
著者の一人であるサイモン・シン氏の本を、今まで2冊読んだことがあって、両方ともすんごく面白かったことと、
代替医療に興味津々な私、一体彼がどのように分析するか楽しみだったので、手に取ってみたんだよ。

結論から言って、どれもメッタ切り状態。
効果があるのは一つもない、あってもプラセボ効果だけ。
それなのに、高額な治療費を取るだけでなく、中には実際に危険がある治療を薦めたりしている現状を憂えて、警告も兼ねて出版された本、となっている。

その内容についての個人的考えは、またいずれ書く機会もあるかもしれないから、置いといて。
当然のようにハーブ療法も取り上げられていて、この本の中で唯一効果が認められた代替医療が、セントジョンズワートの鬱病への治療効果だけ、だった。

なので、シン氏らのの基準でいけば、ポットに入った1日数杯のハーブティーなんて、
全く効果があるわけないだろ、ということになっちゃうけど。
そして、ほんとに病気だったら、お茶を飲むより医者へ行った方が良い、と素直に思うけど。

体調をやんわり整える、自然治癒力のちょっとした後押しをしてもらう、という意味で、
私にはこれが良いんだな。
何より、そんな理屈は置いといて、味そのものが私は好きだしなー。

さて、明日は何を飲もうかな。何が欲しいと思うかな。
ということを考えながら手にしているのは、スリッパリーエルム・ネトル・タンポポのミックスハーブティーでありました。
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by senrufan | 2015-03-19 13:02 | Trackback | Comments(0)
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