私の器を作るもの

「世界を造り替えることはできない。
自分自身をすら、真の意味では造り替えられない。
新に造り直せるのは、行動だけである」
   ----- アリス・ウォーカー
       (アメリカ人、作家、1944年2月9日生まれ)


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米国では、2月はBlack History Month(African-American History Month)
アフリカ系アメリカ人の歴史を振り返る月として制定されています。

なんで2月?ということについては、Wikiさんに説明がありましたので、こちらを。
リンカーン元大統領などの誕生月で、President Dayという祝日もある2月ですが、
Martin Luther King, Jr. Dayがある1月でも良かったんじゃ、と思いきや、
なるほど、キング牧師が生まれるずっと前に、元々のNegro History Weekが提唱されたから、なんですね。

そして25年前の2月6日には、ハーバード・ロースクールの学生であったオバマ大統領が、
ハーバード・ロー・レビューの編集長に、初の黒人学生として選ばれたことを紹介する記事が、NY Timesに掲載されたということを、先日教わりました。

First Black Elected to Head Harvard's Law Review

この役職に選ばれるということが、どれほど名誉ですごいことか。
それこそ、最高裁への登竜門的なポジションだそうですね。
若かりし頃から、どれほど頭の良い方だったかということがうかがい知れる経歴の一つです。

その記念すべき(?)2月6日に、もう一つ、オバマ大統領関連のニュースを読みました。

Obama draws ire for comparing Isil to Spanish Inquisition and Ku Klux Klan


ISILの暴挙、神への信仰を大義名分として人を殺すことを非難するのであれば、
同時にクリスチャンは、その歴史において、十字軍の名で行った虐殺や蛮行、奴隷制度、
黒人差別やKKKを忘れてはいけない、という言明。

なんて真っ向からの、正論中の正論。
米国大統領の地位にある人が、こういうことを口にするのが、どれほどのことか。
予想通り、この後、相当な反響&反感を呼んだ模様です。


ISIL(Daish、ダーイシュ)とは国家ではなく、民族でもなく、テロリズムというイデオロギーの信奉者の集まりだと思ってます。
それでも、少しでも彼らについて知ろうと思えば、
十字軍からイラク戦争にかけての歴史を振り返ることを避けては通れない、とも思ってます。

オバマ大統領への批判は、アルプス山脈ほどあることを知りつつ、
アメリカという国について、好悪取り混ぜての思いを抱きつつ、
私は、彼のような人が大統領であるアメリカという国を、素直にすごいと思います。

多文化を受け入れること、尊重して共存すること、差別をなくすこと。
どれも理想論であって、それがどれほど難しいことかを、遥か昔から証明しながら、
それでも尚、それを理想として揺るがない人達が確かにいることが、アメリカの何よりの強みなのかもしれない、と思うのです。

* * * * *

【読書】

          脳には妙なクセがある

お友達が、すごく面白い本を貸してくれました。
脳研究者の池谷裕二博士が書かれた、「脳には妙なクセがある」という本でございます。

池谷氏のお名前だけは存じていたのですが、書かれたものを読むのは初めてで。
第一線の研究者であられるのに、こんな猿と紙一重レベルの私にさえ理解できる、
平易な言葉を使っての、優しく楽しい、最新の脳研究の内容についてのエッセイ。
むっちゃくちゃ面白くて、かなり長い間借りてしまったです。許してーー。>私信

全26章で、各章ごとに、面白い脳の”クセ”について説明されていまして、
そらもう、一章ごとに一つずつ感想が書きたいわ、ぐらいに思ったんですが、
冷静に考えれば、そんなことできっこないだろう。(つまり無能)
なので、とある一章についてだけ、前から思っていたことや最近の体験などに絡めて、書いておこうと思うです。

なんにも画像がないのも寂しいな、っつーことで、オークランドのBlue Bottle Cafeの写真でも。




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先日、お嬢が祖父母宅(私の実家ですな)に泊まりにいったのが、湯川さんと後藤さんがISILに捕らえられた報道が出た後で。
その時に、母がお嬢に話したのは、
なんであんなところに行ったのか、捕まったのは自業自得だ、
後藤さんのお母さんは、もっと真摯に謝るべきだ、
ということを話したそうです。
お嬢は聞くのも辛かったそうですが、ぐっと我慢したとのこと。大人になったねえ。(ほろり)

大好きで大切な母ですが、それでもここ数年、母と話すたびに、
もっと良い人にならなきゃ、今のうちに、少しでもマシな人間になっていなくては、
という焦燥感にかられることが増えている、というのは、以前に書きました

今回、お嬢からこの話を聞いて思ったのは、
きっと母には、そう考えるのが楽なんだろうなあ、ということで。
人質事件で、日本では自己責任論が吹き荒れましたが、それについて個人的に抱いたのは、
その方々にとっては、そういう視点から考えるのが一番わかりやすくて、一番意見が言いやすかったのではないか、という考えでしたが、
母にも同様のことを思ったのでございます。

私のような娘を持ってるのが不思議なほど、良くできた母でありますが、
それでも昔から、もっと深く考えた方が良いところで、やたらと決めつけるクセがありまして。
若い頃は、母のそんな言動と真正面からぶつかるだけだったのですけど、
私がある程度の年になってから、そうか、どれだけ地頭が良い母でも、
「経験がないこと」が絶対的な要因になって、しかもそれに気づかないまま、
自分が心地良く感じられるところに固まってしまっているんだな、ということに気づいたのであります。

今回の事件の責任を、本人のせいにしておけば、自分は無責任でいられる。
困難に直面することなく、深く考えることも、頭を悩ませる必要もないままでいられる。
自己責任論を声高に唱えていた方々のごく一部には、無意識にそう考えていた方もいらっしゃったのでは、と思います。

こういう事件があった時、そらもう、脊髄反射じゃないの的なレベルで、その手の意見を言う方々が出てこられるんですよね。
SNSの普及で、以前からは考えられないほど可視化された、様々な個人意見。

人は、自分が見てきたようにしか、人を見られない。
ということは、自己責任論を最上の意見として唱える人は、
何かあった時に、誰の責任かということを重視する環境で生きている、
責任の所在を常に考え、自分のせいではないという事態を強く望んでいる、
という可能性が強いのではないか。

そういう環境って、冷静に考えれば、すごく辛いんじゃないか、と思うのですが。
それしか知らない人、そして、それ以外に目を向ける余地のない人は、そう見る・解釈するのが、
本人にとって一番安定した状態なのかもしれないなあ、と。

そんなことをつらつらと考え、何も考えずに「反射」という言葉を使っていたのですけど、
池谷氏の本の中で、正にその「反射」について説明されている章を見つけて、夢中になって読んだのでありました。


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氏は本の中で、様々な実験を通してわかったことを総括して、
「自由意志とは本人の錯覚に過ぎず、実際の行動の大部分は環境や刺激によって、あるいは普段の習慣によって決まっている」
と述べておられます。
それに対して反発すれば、その感情もまた、一種の「反射」でしかない、
なぜなら、他の感情をいだく選択肢もあったはずなのに、そうは考えなかったというのも、
その人の「思考癖」や「環境因子」が決めたものなのです、
という説明をされているのですね。

これを読んで、お腹立ちになる方もいらっしゃるのではないかとは思いますが、
私はもう膝ポン、どころか、ポンポンポンポンいいかげんに膝痛いからやめい、ぐらいに大納得したのですよ。

自分について考えてみても、選ぶ服、選ぶ本、レストランでの注文に至るまで、至極わかりやすい「傾向」や「好み」があり、無意識にそれを元に選択していることがわかります。
母を見れば、更にわかりやすく、何かについて意見を求めれば、きっとこう言うだろう、と思う言葉が返ってきます。
それは年を取って、新しい「癖」が入りこむことがなく、以前までの「傾向」が凝縮されてきましたから、一段と予想しやすくなっているんですね。

ちなみに池谷氏は、心と体、あるいは心と脳は別物であるという二元論ではなく、
脳研究者として自負もあって、一元論の立場をとられているということをご了承くださいね。
あと、こういった説明は、必ず元になる実験や論文があり、その引用先まで含めて、きちんと記載されていることをお伝えさえていただきます。


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意識と無意識。
これらはしばしば乖離しており、無意識の自分こそが真の姿である、そうです。

つまり、ある出来事について賛否を求めた時、いろんな理屈を滔々と述べたところで、
実は潜在意識の中では、当人の知識や過去の経験からの「反射」として、すでに結論は決まっている。
自分が心地良いと、これなら安全だと感じられる意見。
それが、傍から見たら余計な苦労である場合でも、脳がそう感じるように躾けてしまっていたら、そちらに向いてしまうのでしょうね。

自己責任論で盛り上がった世論は、逆に見れば、
彼らは日本という国を、そういう環境だと捉え、そういうプレッシャーを感じ続けてきた結果、
そういう反射を起こしたのだ、という説明にもなりますね。

無意識で決めてしまうのだとしたら、じゃあ自分を少しでもマシにする為には、
無意識の自分のレベルを高めなきゃいけない、ということですよね。
いけない「癖」をなくして、自分がこうありたいと願う「反射」ができるようにしなければ。
その為には、「良い経験をする」ことです、と、あっさり説明されています。

「よく生きる」ことは「よい経験をする」こと。
すると、「よい癖」がでます。

適切な行動は、その場の環境と、過去の経験とが融合されて形成される「反射」です。
だからこそ、人の成長は「反射力を鍛える」という一点に集約されるのです。
そして、反射を的確なものにするためには、よい経験をすることしかありません。

この上なく明快なお言葉です。

今の自分よりマシになりたい、と思う私が、こうしなければ、と常々思うのが、「自分の中の引き出しを増やすこと」。
ちなみに、良い経験をしたくとも、物理的に限界もありますからして、
本を読むのもいいと思いますよ、という個人的意見は、池谷氏の本を読んだ後も変わらないままです。

直接・間接取り混ぜて、いろんな経験をして、いろんな感情を味わうことで、次に出会う何かの時には、もう少しマシな反応ができるかもしれない。
それができているかどうかは百万光年彼方に置いといて(……)、
これはつまり、脳に良い癖をつけて、もっとマシな反射ができるようにしよう、
ということだったんだなあ……と、しみじみです。

あとは、この「無意識の自分」に対して、どれだけ自覚的であるか、ということも大切なんでしょうね。


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この章の中で、また面白い研究が紹介されているのですが、
それによると、人は「自由意志がある」と信じているうちは、誠実に働くのですが、
「心に自由意志はない」という決定論の考え方を教えると、不正をする確率が高まる、
というのです。

研究した博士は、
「自由意志を否定されると、思い通りに行動することへの究極の弁明が立つのではないか
と解釈されているのですが、それについて池谷氏は、
もしかしたら、「すべては神の思し召し」で人の運命が決まっていることを前提に行動する一神教的世界観と関係があるのかもしれない、とおっしゃられているんですね。

前にも書いてますが、私は宗教も占いも否定しませんし、むしろ必要な支えだと思ってます。
嫌なのは、それを大義名分にして、自分の個人的な希望を通そうとしたり、考えを押しつけたりジャッジしたりする人達です。

何かのお墨付きをもらうことが、人に与える安心感。
アッラーの思し召し、キリストの意思、神が望まれたこと。
ISILが行っていることは、正にこれに近いこと。
命じられたことを実行しただけ、ということの罪を、ナチスのアイヒマン裁判で、ハンナ・アーレントが当時指摘したことは、
それこそ今回のオバマ大統領の発言以上に、すさまじい非難を浴びたことと思います。

その彼女の指摘を、過去の財産として、私達は学ぶことができ、
その学びを「良い経験」とすることで、今後また不穏な方向に向かおうとした時には、「より良い反射」ができるのではないか。
それははっきり、明るい希望だと思います。

アフリカ系という背景を背負ったオバマ大統領は、一体どれだけの「良い環境」にいたのでしょう。
アメリカという国の片隅にいて、有色人種を取り巻く環境と、それがもたらす悲しい悪循環から、目を背けることはできません。
元々のスタート地点が違うので、決してひとくくりにすることはできませんが、
それでもオバマ氏が上記記事のように述べたことに対して、どれだけの「経験」を自分に課してきた結果だったのか、と驚嘆せずにはいられません。


こちらの本の別章で、脳がいかに「出力を最重視するか」についても説明されています。
身体を、その姿勢(出力=行動)に置くことで、それに見合った内面(感情や感覚)が形成される。
やる気が出るのを待つのではなく、やることによって、やる気が生まれる、のだそうで。
「良い経験」を自分にさせなければ、と思うなら、まずは行動せよ、ってことですね。

活動の場を広げること、いろんな人と接すること。意見を交わすこと。
自分にとって居心地の良い環境に居続けることができれば、本当に良いのですけれど。
私のような、無意識レベルがダメすぎるヤツは、そうは言ってられないわけでして。(しくしく)

そして勿論、「良い入力」も心がけねばなりませぬ。
それには、ニュースにまめに触れることも入ると思いますが、
それについてはやはり、ジャーナリストの方々の努力あってのこと、なのですよね。

後藤さんがああいう悲劇に遭われて、本当に彼が伝えたかったことが隠れてしまった、
と、批判もちらほら聞きました。
どんな方であっても、あのような目には遭ってほしくない。
その気持ちに嘘はありませんが、それでも、命をかけて現地から報道してくださることで、
私達に間接的な「経験」を与えてくれているのだ、ということを、改めて思い知ることになりました。

最後に、朝日新聞デジタルから、以下の記事をリンクさせていただきます。
会員登録(無料)していないと、途中までしか読めないのですが、興味のある方はどうぞです。

この世界に住む人々が、互いに尊重し合い、承認し合える世界であってほしい。
その力を磨く為には、自身が様々な経験を積むこと、更にはメディアを通じた疑似体験をすること。
ご自分の研究を、著書の形で提供してくださる方々も含めて、
「良い世界」は、「良いペン」を持つ方々に支えられていることを、忘れないでいたいと思います。


(人質事件とメディア)苦しむ人の痛み想像できるか
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by senrufan | 2015-02-09 15:39 | Trackback | Comments(12)
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Commented by ノンノン at 2015-02-12 01:57 x
一眼カメラの質問にていねいに答えてくださってありがとうございました。
とてもよくわかりました。
なるほどなるほど、確かに雑誌とかで基本機能と基本コンセプトを勉強するといいですね。
ああ、パシャパシャしたくなってきましたぁぁぁ~。

池谷さんの本読まれたんですね。すごくいいですよね!
私、池谷さんの本はほぼ全部読んでいます。
Miyukiさんなら「和解する脳」もお好きかも。

あと、今面白くてのめり込んで読んでいるのが
(これは個人的な趣味の問題がとても大きいと思いますが)
先日コメントでどなたかが書かれていた佐々木敏先生の
栄養疫学の本(二冊目に入っています)。
コメントで拝見しなかったら一生知らなかったかもです。

そして毎日毎日読んでいるのが「村上さん」です(笑)。
村上さんの洞察力すごいです。それが普通の、読み易い言葉で書かれているので
ときに「ぐふっ」と笑ったりするぐらい楽しいのに、よくわかる。
村上さん、ただものじゃないです(当たり前だ 笑)。
Commented by Miyuki at 2015-02-12 13:58 x
*ノンノンさん
いえいえ、ほんとにド素人の弁で申し訳ありません~。
小さめ・お手ごろ価格の入門機が色々出てくれたおかげで、私でも持てるようになりましたが、やっぱり嵩張るし重いし、人目が気になってしまう一眼。
それでもそれでも、パシャパシャがとっても楽しいんですよー♪
あ、そだ、一眼ほどではなくても画質が良く、一眼より持ち歩きしやすいということで、ミラーレスも人気が高いです。オリンパス、ソニー、ニコンが良いのを出してますよ。興味があったら、こちらも調べてみてくださいませ。

おーっ、さすがノンノンさん、池谷さんのご本をほぼ制覇ですか!
「和解する脳」ですね、早速Amazonリストに追加ですっ。

そうそう、こっぺさんが佐々木さんを教えてくださったんですよね。
皆さん博学なので、私は多方面に感謝・感謝です♪

「村上さん」のお答えの量に毎日カンドーです。あの独特のはずし方が、また良くて。
やっぱり私は村上さんはエッセイが一番好きだなー、と改めて実感したですよ。
Commented by こっぺ at 2015-02-12 14:20 x
私もこの本読んでみたいです!いまある考えに(人に言えない内容です。うふ。)、どうしても行き着いてしまってなんとかならないかと思っているところです。思考パターンを変えねばねば。

後藤さんは、クリスチャンだったと聞きました。正直よかったな、とほっとしたんです。うまく言えないけれど、ご家族に精神的な支えがあるのではと思って。宗教って、ひどいことも多いけれど、人を救うものですよね、本来は。

ノンノンさん、佐々木敏さんの本を読まれたんですね。私も今また注文しているところです。こういう本はなかなか読む方がいないのですごく嬉しいです。科学者としての姿勢が素晴らしいなあと思いながら読んでいます。

佐々木さんは文鳥の「ぶんさん」を飼っていたそうで、食事摂取基準入門という本の前書きに文鳥のイラストを描いてるんですよ。Miyukiさんお好きかも?
Commented by ノンノン at 2015-02-12 16:45 x
ミ、ミラーレスですね? 了解しました。ありがとうございます。
もうミラーレスに至っては「聞いたことあるけど、なんだろ?」という程度の理解なので(笑)
頑張って調べてみます。
Commented by むしの日 at 2015-02-12 21:11 x
本を読むこと、本当にいいと思います。miyukiさんに教えて頂いた上橋さん、そしていま荻原さんの世界に肩までとっぷり浸かる日々ですが、凝り固まったアタマと心が洗われる思いです。読むものがこんなにも沢山ある時代に生まれて、私の脳は幸せです。
さてオバマ大統領の演説、そんな言及があったとは知りませんでした。すごいことだと思います。この真摯な言葉が曲げられることなく届くことを願うのみです。
Commented by Miyuki at 2015-02-13 13:47 x
*こっぺちゃん
機会があったらぜひ読んでみてー! 思考パターンを変えるのって、やっぱり難しいですよね。でも自覚して変えねば、と思うところからスタートなので。

そうなんだよねえ、聖書もコーランもそこに在って変わらないのに、人によって解釈と応用が違うのはどうしようもないことで。ご家族の皆さんの今後を思うと心が痛んでなりません……こっぺちゃんの言う通り、ご本人がクリスチャンであられたことが、何かの救いになってくれていればいいね。

佐々木さんの本、今度よかったら解説してくだされ~。読書家のこっぺちゃんとノンノンさんのおかげで、また新しい本と知り合いになれそうで嬉しいです♪

しかも文鳥のぶんさんですと? どうしよう。今日にもAmazonでクリックしてしまいそうな自分が怖い……(ぶるぶる)
Commented by Miyuki at 2015-02-13 13:49 x
*ノンノンさん
ミラーレスの方がどうしても一眼よりは画質は落ちるんですが、コンパクトデジカメよりはずっと上ですし、レンズが交換できるので、一眼のように望遠やマクロといったバラエティに富んだ撮影方法も楽しめますよ。
悪く言えば中途半端というか、コンデジほど軽くないし、一眼ほどきれいなわけじゃないという。
余談になっちゃいますが、最近iPhone6/6+のカメラ性能の良さに驚いたところです。
少なくともこれでコンデジ市場は縮小されていくんだろうなあ、と思いましたよ。
スマホにアタッチして高画質写真を撮れるレンズも発売されてますしね。
ほんと、カメラのチョイスが増えて嬉しい時代であります♪
あー、私ももう一台、一眼が欲しい……
Commented by Miyuki at 2015-02-13 13:51 x
*むしの日さん
上橋さんをむしの日さんが気に入ってくださって、ほんとに嬉しくてたまりません~。ぐっじょぶ、自分。上橋さんの新刊「鹿の王」は読まれましたか? これまたすんごく面白かったですよ~~。
本当に、本当に。>届いてほしい どんな演説も、その人が持ってる「癖」でトリミングされてしまうんですよね。自分を見てて、本当にそれが情けなく思います。あああ、だめだ、また焦ってきてしまいました……なんせ人生の残り時間があまりないですからねえ……
Commented by ノンノン at 2015-02-13 23:46 x
こっぺさん、
こんにちは! 佐々木先生の本とても気に入っています。
「食事摂取基準入門」を読み終わって「わかりやすいEBNと栄養疫学」の途中です。
そうそう、そうなんです。私が「個人的な趣味でのめりこんでいる」と申し上げたのは、
栄養疫学という学問について興味があったのではなくて
佐々木先生の「科学者としての姿勢」が好きなのです。
池谷先生も「科学者として」好きなんですが、池谷先生については私は脳科学も大好きなので(笑)。

うふ、私もぶんちゃんを見たとき、Miyuki さんのことを考えました。
Miyuki さん、さぁ、クリックするのだ!(笑)

Commented by Miyuki at 2015-02-14 14:50 x
*ノンノンさん
げげ、やっぱりお二人には見抜かれてる……!>文鳥パワー
これはクリック  クリック   クリック  (葛藤)
Commented by こっぺ at 2015-02-15 13:44 x
Miyukiさん、今度お会いするときに持って行きましょうか?かなりの専門書なので。ぶんさんが気に入ればぽちっとな。
ところで、池谷さんの本をKindleで買いました−!今読み始めたところで、そういえば随分前にも脳科学の本を読んだことがあるなと本棚をあさったら、「海馬」でした。これも池谷さん(と糸井重里さん)だったんです!すごく面白くて興奮しながら読んだのを思い出しました。これからまた池谷さんの本を読めるのが楽しみです。Miyukiさん、ノンノンさん、ありがとうございました。

このエントリはブックマークしておきたいほど好きです。読ませてもらってすごく刺激になりました。私は頭が弱いので、ここまで考えぬくことも、文章にすることも到底できないです。Miyukiさん、いつもありがとうございます。
Commented by Miyuki at 2015-02-16 12:53 x
*こっぺちゃん
え、え、甘えちゃっていいですか? 私なんぞに理解できるかどうか自信がないですが。すみません、ありがとうございますー!
いやいや、元々は私もお友達に教わったので、ほんとに彼女に感謝です。Kindleで今、池谷さんの「のうだま」の1と2がセールになってるんですよ~。どうしよう、欲しいけど、どうしよう(悩)

ぐだぐだと書いてしまいましたが、専門の方からご覧になったら、もしかしたらトンデモナイ考え違いをしていたり、あまりに素人考え過ぎたりするのかもしれない、と不安だったのですけど、こっぺちゃんに池谷さんを紹介できたのなら、もうそれで心置きなく旅立てます。(どこに) 私こそありがとうです~~。


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