天然素材の恩恵に

「Even though we face the difficulties of today and tomorrow, I still have a dream.
(たとえ今日も明日も困難が待ち受けていようとも、それでも私には夢がある)」
   ----- マーティン・ルーサー・キング・ジュニア
       (アメリカ人、牧師・公民権運動家、1929年1月15日生まれ)


阪神・淡路大震災20年 各地で黙とう

阪神・淡路大震災発生から、20年が経ちました。
今でも覚えているのですが、あの朝、生まれて4ヶ月のお嬢が寝ている傍らで、アイロンがけをしていたところ、実家の母から電話があったのですよ。
ニュースを見てないでしょ、と言われ、なんのことかとTVをつけて、そこに広がった光景に、正に言葉を失ったのでありました。
その電話で、尼崎に単身赴任していた父の無事を聞いたのが、本当にありがたかったことでした。

お嬢が生まれたのが、1994年。
彼女が成人式を迎えた今年、2015年は、
阪神・淡路大震災から20年、
オウム関連事件からも20年、
日航機墜落事故から30年、
そして、第二次世界大戦の終戦から70年目にあたります。
成人という節目に、彼女なりに色々考えてくれればいい、と思っているのです。



でも今、後期試験の真っ最中で、そんな余裕はない、って母ちゃんは知っている。

* * * * *

【買い物】

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実はここ数年、冷えとり靴下を愛用しております。

と、始める前に、この「冷えとり」って、商標とかあるんかなあ。
いろんなお店が使ってて、一体どちらが始められたのか知らないので、この際、ちょっと検索してみるか。

と、やってみたら、進藤義晴さんという方のお名前を見つけることができました。
「冷えとり」を提唱したご本を色々出されていらっしゃるのですね。
以下のサイト様での連載がわかりやすかったので、勝手ながらリンクさせていただきます。(ありがとうございます!)
ご興味のある方は、以下の第一回のリンクから進んでお読みくださいませ。

はっきりいって、からだの奥からきれいになりたいのだ:第一回 冷え取りが大人気!


つまり「冷えとり靴下」とは、絹製の五本指靴下を一番下として、
絹、もしくは綿かウール製の靴下を数枚重ねばきして、冷えている足元を暖めると同時に、
体内の”冷え”を外に出す働きのある靴下のこと、
なんて説明で大丈夫でしょうか……(はらはら)
”デトックス”とか”排毒”という言葉と共に説明される健康法でございますね。

ぶっちゃけ、私が始めた目的は、デトックス効果云々より、しもやけでございます。
前に住んでいた家が、ヒーターが効かなくて、家の中で吐く息が見えるぐらいだったりしたせいか、
足指のしもやけが始まってしまって、これが辛いのなんのってもう。
手の指なら掻けるんですが、出かけている時とか運転している時に、靴の中の足指がかゆくなったって、どないせーっちゅーんじゃ!(正しい逆ギレ)

これが、冬に日本に行くと、きれいさっぱりなくなるんですよねえ。
暖房ぷらす、お風呂の効果だと思うんですけど。関東の方が気温が低いのに。
これもあって、冬はほんとに日本のお風呂が恋しいのであります……

と、脱線から戻りまして、つまり足のしもやけをなんとかしたくて、冷えとり靴下を始めたのでございます。なんて長い前置きなんだ。
そして今回の本題は、日本で買っていたシルク製冷えとり靴下が、ありがたいことにこちらでも買えますよ、という話です。




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始めた頃は、日本のオンラインショップに注文して、旦那の出張時や私が里帰りした時に持ち帰る、ということをしておりました。
今まで試したお店は、3軒だったかな。どこも、冷えとりを試していらっしゃる方のブログで教わったお店です。
初めて試したところは、シルクオンリーの靴下セット(確か4足組)で購入したのですけど、始めはその頼りなさに驚きました。
薄いし、かかととかがない棒状で、ほんとにこれでいいの?と不安になったぐらいです。

しかも一番驚いたのは、重ねても暖かくないこと。
4足全部はいてるのに、足先はずっと冷たいままで。

実はこれがシルクの効果だったのですが、その時はわからなくて。
別のお店を探し、今度は内側が絹・外側が綿という靴下のセットで購入いたしました。
そちらの商品は、ちゃんとかかともあり、編目が密でしっかりしていて、4枚重ねると満足感もあり。
季節の始めから着用した年から、足のしもやけとおサラバできて、ようやく効果が実感できたのでございます。


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でも、お風呂以外、ほとんどずっと履きっぱなしでありますから、どうしても劣化するわけで。
外側に重ねる靴下は結構もちますが、一番内側のは、1シーズンで2足ぐらいはだめになってしまうので、毎年買い足さなくてはならないんですね。

なので、毎年オンライン注文しては、日本から運搬していたのですけど、
昨年末、友人が、とあるお知らせメールを回してくれたのです。
それが、Silkdaysさんのイベントのお知らせでありました。

えーっ、こちらで日本のシルク製品を扱ってくださってると!?
しかも靴下だけじゃなく、レッグウォーマーやレギンス、その他諸々も!?
ちょうど靴下の替えがなくなって、次を買わねばと思っていたところの渡りに船。
早速連絡して、おじゃまさせていただくことにいたしました。お友達にも声をかけちゃった。


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ちょうど届いたばかりという商品が並んだ中、Silkdaysさんに色々お話をうかがいました。
拝見したシルク靴下は、きれいな網目で密に編まれていて、一安心。
というのは少し前に、また別な日本のオンラインショップで、正絹100%という五本指靴下を試してみたのですけど、
網目が粗く、爪にひっかかったのか、すぐに小指に穴が開いてしまったのですな、しくしく。
締め付けすぎるようなキツいのは良くないにしても、やっぱり強度は重要です。

Silkdaysさんの冷えとり靴下は、シルクの五本指・先丸タイプと、間に重ねる用のウール五本指・先丸のラインナップ。
ほかにも、ヨモギや玉ねぎといった天然素材で染めたシルク五本指ソックスとか、パンプス用のシルク五本指など、基本ラインをきっちりと押さえられた品揃えでございますよ。


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あと、冷えとり靴下だけだと、人前で靴を脱ぐのはちょっと、という方向けに、
ざっくりナチュラルなかのこ編みソックスや、ゆるめのカバーソックス的な商品も。
靴下部より上の部分が寒い、という方には、内側シルク・外側コットンのレッグウォーマーや、
ウールやシルクのレギンスも。
肌着もあって、ショーツからキャミソールまで揃います。

個人的におおっ、と思ったのが、内シルク・外コットンの腹巻ネックウォーマー
今回、ネックウォーマーをまず買わせていただいたのですが、これが一番のヒットとなりました。
首の後ろに寒さを感じるので、家ではオーガニックコットンのウォーマーを使っていたのですが、
温まると汗ばんでくるのが難点だったんですよ。汗で、かえって冷えますから。
ところがシルクだと、汗はかかずにさらっとしたままで、でも適度にあったかくて、至極具合が良いのです。
商品名が「おやすみネックウォーマー」となっている通り、寝ている間に外に出ている首周りが寒くないように、という意味でも良いのですが、すっかり日中も愛用しているワタクシです。


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ほかに気になったのは、シルクのボディウォッシュ用タオル
タオルタイプとグローブタイプと迷ったのですが、手触りがグローブタイプの方が心地良かったので、そちらにしました。
フェイシャル用のもあって、おまけとして皆にくださったので、ラッキー、とにんまり。

シルクなので、石鹸を使わずに、これだけで汚れを落とせるんですよ、とうかがって、それはエコで嬉しい、と喜んだのですが、
使ってみたところ、どうしても肌を「こする」ことになってしまい。
今までなるべく泡で洗ってた身としては、身体はともかく、顔はこれはつらいかも、とフェイシャルは1回でやめてしまいました……すみません。
ボディ用は時々使ってますが、なるべく強くこすらないように気をつけております。


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で、前に書いたことに戻りますと、初めて使った時に驚いた「暖かくない」というのは、
この「汗をかかない」というシルク商品の利点をわかってなかったから、でして。
汗をかくぐらいでないと暖かくない、という思い込みがあったのですが、
汗ばんだ靴下を一番下にして重ね履きしていると、かえって冷えてくるんですな。

ところがシルクだと、ずっとさらっとしていて、汗をかきませぬ。
だから寒く感じがちでもあるので、その上に別の天然素材のものを重ねることによって、
暖かさを補填するのと、内側にたまらず外に逃がすようにする、というところでしょうか。
ここ数年、ヒートテックが大人気ですが、化繊は汗をかいても上手く逃がせない為、
かえって冷えた肌着をずっと身に着けていることになりかねず、たとえば登山などには、ヒートテックは避けた方が良いそうです。

最初は、あったかくないなー、薄くて頼りないなー、と思っていたシルク靴下ですが、
汗ばむほどの靴下の重ね履きと交互に試してみて、シルクの良さを体感できた時には、
疑ってごめん、と潔く頭を下げましたです。(誰に)(靴下に)

正直言うと、サイトなどで拝見する「デトックス効果」は、私には良くわかりません。(爆)
靴下が破れると、それがデトックスの証とか、足の反射区から、破れるところの臓器がデトックスされているとかの話を耳にするんですけど、
私が使っていて破れてくるのはかかと部分で、でも普通の靴下でも、かかとは一番先に破れてくるところなので、はてさて、どんなもんでしょう。

小さい頃から末端冷え性だったワタクシ、これを始めて数年経っても、やっぱり手足は冷たいまま。
幸い、平熱はちゃんと36度以上ありますから、深刻な冷えではないだろう、と勝手に楽観視。
履いていると気持ち良いから、という理由で愛用しております。

本当に「冷え」を治したいと思ったら、靴下を履くだけじゃダメで、食生活から何から、きちんと体質改善に取り組まねばなりませんものね。
ベジィな生活になって、子供の頃から弱かった、冷えにつながる腎臓など、だいぶ丈夫になってきたと思うんですが、末端までの血の巡りは、まだまだでございます。血の気は多いのに。
甲田先生の温冷浴を試すべきかも、と思うのですが、意気地なしでできないのです……(つまり自業自得)


さてさて、すんごく長くなってしまいましたが、Silkdaysさんは現在オンラインカタログ通販サイトのご準備中でいらっしゃいます。
それまでで興味がおありの方は、担当の和田さんに、メールなりお電話なりでご連絡をどうぞ、です。
オフィスにうかがって直接購入もできますし、郵送も受けてくださいます。
ちなみに新年企画で、1月31日までは送料無料だそうですぞ。

もうひとつの新年企画、新商品の12分丈レギンス発売のお知らせもいただきましたので、下に画像を貼っておきますねー。


     Silkdays


Silkdays (こちらのサイトは準備中です)
1745 Saratoga Ave. Suite B
San Jose, CA 95129 USA
Tel: 408.557.8113
Direct: 408.472.5429
Fax: 213.270.9394
hello@silkdays.com
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by senrufan | 2015-01-15 16:39 | Trackback | Comments(4)
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Commented by ノンノン at 2015-01-19 04:29 x
うふ、腹巻ってね。
取引先の方で、「昔、グレてました」という勢いのいいお兄さんの話です。
仲間内では学生服の下に派手な腹巻をするのが「正統派」とされており、
彼女からのプレゼントも「手編みの腹巻」だったりしたのですが、
おかげで腹巻なしにはお腹が冷えてしまう体質になってしまい、
社会人になってスーツの下に腹巻ができなくなったとき困ったそうです。
Commented by Miyuki at 2015-01-20 13:36 x
*ノンノンさん
うっはーー、なんて甘酸っぱい青春の腹巻!
もしかして「夜露死九」とか書いた長ランの下には、カラフル手編み腹巻が隠れてたんですか!?
もう前と同じ目で彼らを見られませんーーー(つまりオオウケ)

ちなみに今、私が腹巻というと真っ先に思い浮かべるのが、「ONE PIECE」のゾロであるところで、すでに色々ダメなんじゃないかなって……
Commented by ノンノン at 2015-01-21 10:55 x
ゾロさん、存じ上げなかったのですが、
画像検索してみたら、いいじゃないですかぁ、かっこよし!
Commented by Miyuki at 2015-01-21 14:50 x
*ノンノンさん
ゾロ、かっこいいんですよー! 戦ってる時は!
あとは迷子だし、寝てばっかだし、お風呂入らないし、迷子だし……


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