季節を彩る音色には

「一切の気取りと、背伸びと、山気(やまき)を捨て、自分はこれだけの者、という気持ちでやろう」
   ----- 尾崎一雄
       (日本人、作家、1899年12月25日)


「子供とは何か、という質問に答えたある人の『人を傷つけたことに気付かず、人に許されていることに気付かない段階』という答えほど完璧なものはありませんでした」
                   Twitter / hironobutnk (via igi)


来年こそは大人になりたいです……

* * * * *

【イベント】

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あああ、年内にあと2回の記録が精一杯。
なので、過去日記はちょっと休んで、楽しいホリデーイベント記録を2つほど。

この時期は音楽イベントも楽しみで、今年はSan Francisco Symphonyと4人の歌手のコンサート、「The Color of Christmas」に行ってきました。
出演は、Peabo BrysonRuben StuddardMelissa Manchester、そして CeCe Winans
それぞれ、グラミー賞受賞やホワイトハウスでの演奏会の常連など、華々しい活躍ぶりの4人。
指揮者は、Herman Jackson氏が勤めてくれた、大変楽しいコンサートでございました。




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演奏曲目は、以下の通りです。

Act Ⅰ

Carol of the Bells
For Unto Us a Child is Born - Hark! The Herald Angels Sing
The Most Wonderful Time of the Year
With a Christmas Heart
Whenever I Call You Friend
My Christmas Song
Count Your Blessings
Someday at Christmas
Jingle Bells
All Because
O Holy Night


Act Ⅱ

Are You Ready for a Miracle
The Christmas Song
If Ever You're in My Arms Again
Beauty and the Beast
I Need an Angel
What's Goin' On - Mercy Mercy
I'll Be Home for Christmas
Come in from the Rain -
Though the Eyes -
Midnight Blue - Home to Myself -
Don't Cry Out Loud
Count On Me
Go Tell it On the mountain
Joy to the World


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またもやエンタメ音痴ぶりを発揮して、初めて聞く歌手ばかりだったのですが、
や、もしかしたら、どこかで歌を耳にしたこともあるかもしれませんが、それは遠くに置いといて。
いやもう、どの曲もとっても素晴らしく。時間が経つにつれ、お客さんのノリもどんどん良くなって。

男性歌手2人・女性歌手2人が、1人で歌ったり、誰かとペアを組んで歌ったり。
それぞれ声の質や歌い方に個性があるので、どの曲も新鮮で楽しくて。

これは勝手な感想ですが、男女とも「おしゃべり好き&無口」を組み合わせたかのようで、
トークはMelissaとRubenが引き受けて、Peaboは貫禄、CeCeはゆったり、という感じ。
特にRubenは、まー、良くしゃべること、しゃべること。
客席に降りて、お客さんに絡んでダンスまでしちゃったりしたのは、この人だけでした。
またジャケットが蛍光ピンクだったり、ド派手柄だったりして、Peaboに「そのジャケットくれよ」と言われたり。


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そんな風に、言葉少ないPeaboでしたが、還暦越えとは思えない声域の広さ。
お客さんにもファンが多かったようで、彼が出てくる時の歓声と拍手が、一際大きかったように思います。

逆に、同い年のMelissaは、素敵ながらも、ちょっと声が衰えてきてるかな、という感が。
誰かとのデュエットの方が、相乗効果で更に素敵だった気がします。(失礼)

その点CeCeは、比較的若いこともあって、声量も豊かさも見事な出来。
Rubenとの「Beauty & Beast」のデュエットは、全員が魅了されましたですよ。

歌手達だけでなく、First A.M.E. Oakland Mass Choirのゴスペルコーラスのバックアップも、素晴らしかったです。
後半がどんどん盛り上がっていったのは、彼らとのゴスペル曲が増えていったから、というのもあり。
最後の方は、大半のお客さんが立ち上がって、ノリノリで踊りながらのコンサート。
うん、これでしょう、これでなきゃ。
旦那も私も、大喜びのうちに終了したコンサートでございました。


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あー、またあのゴスペルコンサートに行きたいねえ。
と、しみじみ旦那と言い合ったのですけど、残念ながらここ数年、彼らのコンサートには都合が合わず、行けずじまい。
せめて今回のコンサートで、ゴスペルが聴けて、とても嬉しく思ったです。

手拍子、歓声、リズム、伸びやかな声。調和して響き渡るハーモニー。
大好きなホリデーシーズンを更に彩り豊かにしてくれるのは、やっぱり音楽でありました。


COLORS OF CHRISTMAS

It's The Most Wonderful Time Of The Year-Peabo Bryson




San Francisco Symphony

Peabo Bryson (Official website)

Melissa Manchester (Official website)

Ruben Studdard (Official website)

CeCe Winans (Official website)


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      (※おまけ画像:クリスマス仕様のサンフランシスコのCivic Centerです)
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by senrufan | 2013-12-25 12:10 | Trackback | Comments(4)
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Commented by KawazuKiyoshi at 2013-12-29 16:10
残りわずかな年の瀬。
いろんなことがありました。
何をしただろうかと
じっと振り返っています。
まだ遣り残したことがある、そんな
そんな気がしています。
あなたは今年もよく頑張ってくれました。
チャリティにも本当に感謝しています。
好い年になることを祈っています。
今日もスマイル
Commented by Miyuki at 2013-12-30 11:37 x
*Kawazuさん
改めて、お帰りなさいませ!
はい、個人的にも本当にいろんなことが押し寄せてきた一年でした。
何か対策したくとも、残念ながらそういう類のことではないことばかりで。
なので、先生の温かいお言葉に心から慰められる思いです。ありがとうございます~。
来年もどうぞ良い年になりますように。
Commented by ustomi at 2013-12-30 15:43
miyukiさん;
本当に今年は 貴女と出会えてとても幸福な年でした。
サンフランシコ の音楽堂に オペラを聴きに行かれたのですね
あの建築物は素晴らしいです、 又 音楽堂の横に張り出している バルコニー で 有名な歌手が偶に道行く人々に歌を聴かせると聞きました、まだその場面には遭遇していませんが、年末の慌しい一時を優雅に過ごされて何よりの今年の思い出になりますね。
お嬢さん はもう大人ですお母さんは余り心配しないで....

この12月始めから姪が来ていますこと ブログに書きましたね
それは それは 活発に動き回っています アレルギー騒動以来は余り連絡ないです、インターンで毎日が多忙、又学生時代の友人がここに居て、困った時の叔母さん頼みです、若者はその様にして自力で道を切り開いて行くのですね、考えたら私達の若い頃も同じでした。
貴女にとっては 怒涛の一年間でしたから、きっと将来は良い思い出になるのではないのでしょうか。
今年も沢山お話が出来 年代が違っても同じ人間としての喜び、悲しみ、悩み、などなど が貴女と共有できた事は最高の私の今年の宝物だと存じます、来年も何卒宜しく。
Commented by Miyuki at 2013-12-31 12:26 x
*tomiさん
なんとも勿体無いお言葉をいただいて、本当に嬉しく思います……(感涙中)
そうです、あの音楽堂です。私も大好きな建物です♪
えーっ、あのバルコニーで!? 一度でいいから聴いてみたいです~~
この季節、私は一層音楽が聴きたくなるのでございます。今回はポップスコンサートでしたが、いつか年末オペラも行ってみたいです!

姪御さん、素晴らしいですね!! 自分で選んで、決めて、動いてこその将来への道。大人は適宜サポート、ですね。
はい、私も今のいろんな思いが、いつか笑い話になることだけはわかる年齢になりましたので、逆に精一杯悩んで悲しんで、楽しく進んでいこうと思っております♪
私こそ、tomiさんとオンラインで繋がることができたのは、今年感謝したい出来事の一つでございました。不束者ですが、来年もどうぞよろしくお願い致します!


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