広げる秘訣は傍にある

「教育こそが未来へのパスポートだ。明日という日は、今日準備をする人たちのものである」
   ----- マルコムX
       (アメリカ人、黒人解放指導者、1925年5月19日生まれ)


料理ブログ読書ブログ、月イチ更新済みでございますー。


さて、先日読ませていただいた、とある本の書評から。

「人の役に立つ喜び」をどうやって教えるか? という質問は、
さんざん実践してきている答えがまさに展開されていて、ちょっと笑えた。
子どもがお手伝いをしたとき、子どもをほめないことが大切なんだ。
「いい子だね」とか「えらいぞ」というほめ言葉ではなく、
子どもが手伝ってくれたことを感謝して、喜ぶのが「正解」なんだと。

子どもにとって親は大きな存在。
そんな親から「ありがとう」「助かった」「嬉しかったよ」という気持ちが伝われば、
これほど嬉しいことはない。
「ほめ言葉」という報酬のためのお手伝いではなく、「役立つこと」の喜びそのものが報酬になるのだ。

           ----- 親も人の子「子どもの心のコーチング」より


またまた詳しい内容は忘れてしまったんですが(まあ、いつもだ)、
誰かの役に立った、という実感は、脳内にドーパミンを大幅に増やし、自己免疫力も上げる、というのを聞いたことがあります。あるような。(うろ覚え)
ましてや、これから成長していく子供にとっては、素晴らしい良薬なのかもしれませぬ。




お嬢、いろいろごめんよおぉ……(猿の反省)

* * * * *

【アクティビティ】

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はい、今度は現在日記です。
過去だの現在だのうろうろしてて、全くいかんね。(他人事)(つか、全部過去だろう)

一年を通してのマクロビお料理教室、マクロベースの会
前回の「冬」に続いて、今度は「春」のクラスだよ。




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今回も、Fumi先生のご指導の元、レシピに従って、皆で手分けして作っていく。
レシピの数は多いけれど、皆で一緒にやっていくと、さくさくと進んでいくのが快い。

こちらのクラスの大好きなポイントは沢山あって、そのうちの一つが、地元野菜を積極的に使ってくださること。
どんなに良いレシピでも、自分から遠い食材ばかりを使っては、意味が半減してしまう。
身土不二一物全体。ルールのないマクロビにおいての、大切な2つの法則だ。


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「春」は、上昇エネルギーを持つ野菜を多く摂る。
だけど、舞い上がりっぱなしになるわけにはいかないので、土用の食べ物も適度に取り入れて。
肝臓、胆嚢、目のケアを。
同じ食材でも、調理次第。

Fumi先生の柔らかなお言葉は、そのお料理と同様に、すうっ、と心身に染みてくる。


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そうして出来上がったのは、10個のレシピで、8品。
春らしい、色とりどりの野菜が愛らしい。


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春菊のスープは、春の解毒に効果的。
ソテーした春菊、玄米ご飯、出汁などのシンプルな材料で、言葉をなくすほどに優しい味。


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KI Tabboulehは、Kushi Instituteのレシピから。
きちんと炊いたキヌアは、苦味なし。蒸した野菜の出汁で炊く。
かぼちゃの種の歯応えも加わって、飽きることなく楽しめる。


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切り干し大根のサラダは、ドライアプリコット入りの甘い味。
フルーティな味わいに、梅酢や米酢の酸味が合う。


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旬の野菜を沢山蒸して、レモン風味のタヒニソースでいただこう。
ソースは1種類でも、野菜によって全然違って、あれこれ試してみるのが楽しいね。


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リークのグラタンは、焼いて甘さを増した、どっしりリークに、豆腐マヨネーズをたっぷりと。
リークだけでも十分な美味しさに、コクを加えるマヨネーズ。


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今回は、テンペの2種類の使い方を教わった。
Baked Tempehは、下味をしっかりつけたテンペを、オーブンで焼いたもの。
テンペ独特のクセのある味が、カバーされるよね。


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もう1つは、Tempeh "Crab" Cake
テンペを加えた、クラブケーキ風のハンバーグ。
ハーブが色々入ってて、添えたケーパー入りの豆腐マヨネーズが、良い引き立て役。


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締めのデザートは、苺の甘酒クリームパフェ
ライスミルクと甘酒を、寒天でとろりとさせたクリームに、出始めの苺が好相性。


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何気ない日常に、明るいヒントを与えてくれる、このクラス。
背伸びしない、固くならない、そんな色々が、とても心地良い。

学びの機会は沢山あるけど、財布の中身は有限材。(……)
ますます厳選しなければならない分、より貴重な機会となるわけで。
このコースは、自分にとって、そういうものの中の一つであるんだよ。
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by senrufan | 2013-05-19 12:48 | Trackback | Comments(0)
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