海から生まれた僕達は

「私たちの最大の弱点は諦めることにある。
成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることだ」
   ----- トーマス・エジソン
       (アメリカ人、発明家、1847年2月11日生まれ)


今日読んだツイート。
マックで初めて「客は神様だろ!」って怒鳴ってる人見たんだけど、
その怒鳴られてる店員が即答で「他の神様の御迷惑になりますので」って言って
一瞬で論破してて思わず笑ってしまった

こおゆう人に、私はなりたい。

* * * * *

【読書】

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ずっと前に、「自分の食主義」みたいなことについて、書いたことがありました。
その後、コメントで、
川島栄養学に近いですね」
というお言葉をいただいた覚えがあって、検索してみたのですが、残念ながら見つからず。自分のブログが、一番わけがわかりません……

何にせよ、私が川島先生のお名前を教わったのは、その時だったと思うのです。

そして最近になって、マクロビ友のerinちゃんから、やっぱり同様に、川島栄養学と似てますね、と言われまして。
erinちゃんがちょうど本を持っているということで、貸していただいたのでございますよ。




貸してくださったのは、「食べ物さん、ありがとう」シリーズ3冊。本編続編続々編
川島先生ご自身の著書というわけではなく、漫画家のサトウサンペイ氏との対談になってます。
子供の頃から、サトウサンペイ氏の大ファンだったワタクシには、更に嬉しいご本でございます。
サンペイさんが軽妙に質問をして、それに川島先生が、非常に噛み砕いた答えをくださるので、すいすいと読めてしまいます。

対談をされた1983年当時、91歳でいらっしゃった、川島四郎先生
陸軍経理学校を卒業後、東大農学部に進学し、食糧と栄養の研究をされました。

本を読みながら、面白い!とか、興味深い!と思ったところをメモしていったら、
すさまじい長さになって、「いっそ本買えよ」状態になったです。
なので、とりあえず自分的優先度の高かったところを以下に記して、あとは保存文書にする予定。(本買えよ)


川島先生の主張は、
「大切なのは、人間の体の体質を知り、それに合わせた『ものさし』を身につけること」

それを踏まえて、以下の3つが、重要なポイントとして挙げられます。
①人間の”はらわた”(内臓)は、人類が出現した頃とちっとも変わってない
②生命は海から誕生した
③地球上に誕生したばかりの人類は長い間、森で生活していた

したがって、大昔の人間のことを知ることが、川島栄養学の基礎となりました。
さて、どこまで載せられるかのテスト開始ー。

*-*-*-*-*-*-*-*-*

1. おなかの中の酵素

栄養の「栄」の旧字は、「榮」。マキを並べてワラをかぶせて、火をつけて燃え上がっているという象形文字。
つまり、食べ物という燃料を燃やして体力を盛んにすると、初めて”栄養”ということになる。
事実、ものを食べると、その80%以上が体熱になる。

腸内温度が35度以下になると、消化酵素の働きが鈍くなって、食べ物が消化吸収されなくなる。
食べ物というマキを入れて熱を出し、体温を36.5度に保つことが大事。


2. 年相応、食べ物を獲得する力に応じて

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赤ちゃんにとって、お母さんのお乳が、ほぼ完全な栄養。
人間を含む動物の乳は、それぞれ一定期間を経て、体重が二倍になるような濃さになっている。(人間は90日)
ハイハイするようになると、自然の中なら、虫や草、手の届く木の実を採るようになるが、文明社会では離乳食。

幼年期には、野山を駆け回ってセミやトンボを追いかけ、フナやメダカをすくって食べるようになる。つまり丸ごと、内臓や骨まで一緒に食べる全体食が大事。(煮干や小魚全部)
青年・壮年期では、大きな動物をねじ伏せられる力があるので、何でも食べられる。が、バランス良く、が大切。
老年期に入れば、楽に手に入る卵や貝、海草、野菜などが良い。

歯の形と数に合わせて、肉・ご飯・パン・大豆・野菜などの割合を決める。
人間の場合、肉(犬歯)1:野菜・果物(門歯)2:穀物(臼歯)5。


3. 赤い血を作るのに欠かせない青野菜

青野菜は、血色素を作るのに欠かせない。
草食動物のゾウは、植物だけで、あれだけ大きくなる。

肉食のライオンが、シマウマを殺して食べようとする場面に行き会ったことがある。
まずシマウマを仰向けにし、肛門のところから食い破って、内臓を引っ張り出して、横に積み上げていくだけで、一向に食べ始めない。
そうしていくうちに、シマウマがついさっきまで食べていた、草がいっぱい詰まった緑色の腸が出てきた途端、ライオンが喉を鳴らして食べ始めた。
オオカミやライオンが襲う相手は、必ず草食動物であり、腸に残ってる青い草を狙う。

野菜の青い色は、葉緑素。血液の赤い血色素と、化学構造式が大変似通っている。
どちらも、ピロール核というのが4個あって、その真ん中に鉄(Fe)が一分子入っているのが血色素、マグネシウム(Mg)が入っているのが葉緑素。
だから青野菜を沢山食べていると、血色素がどんどん作られて、サラサラした正常な血液になる。

海草も、葉緑素の宝庫。


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4. お腹がすいた時に少しずつ食べる

一日三食・規則正しく食べるのは、人間だけ。
お腹がすいた時に、少しずつ食べ物が入ってくるのが、内臓(消化器官)にとっても理想的。

食べてすぐ横になると牛になる、というのは、昔の雇い主が使用人を少しでも長く働かせようと言い始めたこと。
生理学的には、ものを食べた後はゴロンと横になるのが一番。
胃の中にものが入ると、消化する為に体中の血液が胃に集まってくるので、静かに横になって、胃に血液が集まるのを邪魔しないことが大切。


5. 育ち盛りには、小魚骨ごと「丸のまま」を

育ち盛りには、マグロの切り身よりも、小魚を骨ごと丸のまま、モリモリと「全体食」するのが良い。
カルシウムとたんぱく質をしっかり補給する。

骨は、まず枠組みができて、その後、中にカルシウムが沈着することで、強い骨ができる。枠はたんぱく質から作られる。
今の子は、たんぱく質は十分にとっているので、枠はどんどんできるが、中に沈着するカルシウムが不足がちな為、骨がスカスカで折れやすくなったり、曲がったりする。
食品からとるだけでは間に合わないので、錠剤で補った方が良い。


6. カルシウムはイライラを鎮める

日本で不足しがちなのは、ビタミンAカルシウム
ビタミンAは青野菜の不足から、カルシウムは日本の土地柄から。
火山国の日本は、火山灰が国土を覆っているのだが、その中にはカルシウムがほとんどない。

カルシウムのもう一つの大事なことは、イライラを鎮め、精神を穏やかにする作用。
浅間山荘事件で仲間を残酷に殺したのは、インスタント食品ばかりを食べて、青野菜とカルシウムが不足していたから、と考えられる。

カルシウムと一緒に、ビタミンDも摂るべき。
煮干が良いのは、丸ごと食べると、骨のカルシウムと、はらわたにあるビタミンDを一緒にとることができるから。
また干し椎茸にも、紫外線に当たるとビタミンDになるエルゴステロールが含まれているので、たとえ機械干しのものでも、買ってきたら十分に太陽に当ててから食べると良い。
エルゴステロールは人間の皮膚の下、真皮と脂肪層の間にあるので、日光浴すればビタミンDになる。


7. にくづき偏の「脂」は駄目、さんずい偏の「油」がいい

欧米の土壌や水にはカルシウムが沢山含まれているので、肉や卵を沢山食べても大丈夫だが、
日本はカルシウムの摂取量は少ないのに、肉や卵はどんどん食べる。
体液が酸性に向かうのは当たり前。

植物性の、さんずい偏の「油」なら、たいていリノール酸やリノレン酸を含んでいるから良い。
牛や豚の「脂」のように、普通の気温で固まっているものは良くない。「脂」は39度では軟らかいが、人間の身体の中では固まってしまう。


8. 酸っぱい果物と種子が活力を生む

ガンジーの食に関する信念は、殺されるのをいやがる食べ物は食べない、自らすすんで食べてほしいといっているものだけを食べる、というもの。
果物と牛乳が、それにかなったものであり、彼の日常の食べ物は、穀物・豆類・果実・牛乳・蜂蜜の5品に限っていた。

大賀ハスの例でわかるように、種子には何か、生命の根源に関わるようなものが含まれているのではないか。
大豆にはたんぱく質、脂質、ミネラルなどが含まれているのに、生の大豆にはビタミンCだけが欠けている。
ところが水に浸し、25度の場所に置いてやると、根がでてくる。
これがモヤシで、いつの間にかビタミンCを体の中にたっぷり作っている。

果物には有機酸が多く、そのうちの一つ、クエン酸は活力剤で、疲労の回復を早め、エネルギー代謝をすみやかに進行させてやる役を担う。
日本では昔は旅立ちの朝、梅干を食べたし、今でも遠足やピクニックに行く時は、梅干が入ったお弁当やおにぎりを持参する。


9. 生命力にあふれた米と麦に惚れ込もう

穀物は、全て種子。
種子には、現代の科学では掴み切れない生命力が含まれている。

先生の普段の主食は、米と麦を4:6で混ぜたもの。
麦にはふんどし(黒いタテ長の筋)があって、繊維、ビタミンB1、カルシウムなどが含まれる。

玄米は食べ方に気をつけなればならない。
ぬかの中にはリンが多く、実は玄米は酸性食品な為、アルカリ性食品である野菜をたっぷり食べて、バランスをとる必要がある。
また、農薬などの有害物質が残っている玄米は、絶対食べてはいけない。
たまに食べるなら良いが、主食として毎日食べるなら、白米+麦ご飯が良い。


10. 内臓も骨も食べてしまおう

骨の栄養分は、カルシウムもさることながら、骨髄の成分がすごい。
血液が生産されるところといわれ、ミネラル、ビタミン、良質の脂肪が豊富。

戦争中に、肉と魚のどちらが栄養が上かを調べたら、魚の方が上だった。
小魚を丸ごと、どろどろになるまですりつぶして、完全栄養食品と言われる牛乳と比較したら、ほとんど同じ栄養成分だった。

希有元素とは、今の地球ができる時、陸地から海に流れ込んでしまった貴重な栄養成分。
海の近くは畑が肥沃だというのは、希有元素と関係がある。


11. 塩の大切さを知ろう

細胞の膜の内部にはカリウム、外側にはナトリウムが含まれていて、両者のバランスが保たれている時に初めて、細胞は機能する。
だから、カリウムの摂取量に見合うだけの塩分を摂る必要がある。
欧米に比べて野菜を多く食べる日本人は、カリウムの摂取量が多いことを忘れてはならない。

軍隊の行軍演習の時、疲労防止と回復に一番効果があったのは、0.5%の塩水だった。


12. 風邪をノックアウトする豆腐とほうれん草

熱があって食欲がない時は、豆腐が良い。
良質のたんぱく質・脂質でできているので、病気の為に寝汗をかく患者にはぴったり。
寝汗は、筋肉など、体内のたんぱく質が分解してできた水分で、運動の後にかく汗とは違う。

凍り豆腐は植物性の不飽和脂肪酸が豊富で、血液中にたまっているコレステロールを減らす作用がある。
災害時の為の貯蔵品としても良い。

アメリカのポーリングは、自分の体内でビタミンCを合成することができない人間やサル、モルモットだけが風邪をひくという点に着目し、ビタミンCが不足すると風邪をひきやすくなると考えた。
日本では昔から、風邪の時は、皮にビタミンCが含まれた金柑を食べると良いといわれている。
青菜はビタミンCが豊富。


13. マラソンは草食動物型スポーツ

持久力が必要なスポーツをする人は、草食動物型の食事を。
毎日葉緑素の多い野菜をたっぷり食べて、血色素を余分に作っておかないと、酸素の供給がうまくできなくなりバテてしまう。

昔から山の茶店では、団子やあんころ餅、汁粉など、甘いものばかり売っていたのは、すぐにエネルギーに変わって役立つ食べ物の補給。

瞬発力型スポーツの選手にも、日ごろから青野菜が必要。
血液がサラサラ流れるようにしておかなければ、試合の途中でバテてしまう。
そして瞬発力を出す為には、筋肉の収縮がうまくいかなければならないので、筋肉を鍛える為に、良質の動物性たんぱく質を。


14. 化粧しなくても食べ物で美人になれる

肉類を食べ過ぎると、血液が粘り、血行が悪くなる。
血行が悪くなると、体の隅々まで酸素や栄養素が届きにくくなり、皮膚やその下の組織にたまっている老廃物を残していく。
その為、シミができたり、肌が荒れたりしてくる。

女性は男性より力がないので、牛のような大きな動物を殺すことはできない。
それを、男性と同じように食べていたら、どうしても体の負担になる。
自分の体の状態に合わせて、ほどほどに食べることが大切。

キラキラと輝いた目と関係の深い栄養素は、ビタミンA。
Aが欠乏すると、鳥目になる。


15. ご飯の良さを見直そう

一定の面積からの収穫で、一番沢山の人間が養えるのは
米を100人とすれば、小麦は72人、肉はたったの9人。

牛乳のプロテインスコアは74だが、米は78。
豚肉の90、アジの89などに比べれば落ちるが、他の植物性食品には負けていない。

冷たくなったご飯が美味しくないのは、でんぷんの質がα型からβ型に変わるから。
もう一度熱を加えてやると、すぐα型に変わる。

寿司屋で熱いお茶を出すのは、脂の多い魚を食べて舌の表面にくっつく脂を溶かす為。
舌の表面を洗って、それぞれのネタの味を楽しもう。


16. すばらしい味噌汁の効用

三年味噌は美味しい、というのは、「味・色・香り」の三拍子が揃っているから。
味噌は仕込んでから一年目に「味」、二年目に「色」、三年かかってはじめて「香り」が出てくる。
ところが味噌汁を作る時に煮立てると、「香り」は飛んでしまう。

味噌の作り方は、大豆と米を別々に柔らかくなるまで蒸す。
次に両方をまぜて冷まし、体温よりやや高い40度くらいのところで、味噌玉をほぐしながらまぶして、大豆と米に混ぜ込み、木の樽にしっかり詰め込む。
そして味噌蔵にしまっておくと、味噌ができる。

味噌玉とは、前の年にできた味噌をボールのように丸めて、いろりの上につるし、燻製のようにしたもの。
酵母が沢山住んでいて、40度くらいの温度の大豆と米の中に入ると、活動を始める。
そして米のでんぷんが分解され、米こうじができる。

味の決め手は、味噌蔵の温度。
寒い場所ではゆっくり発酵するが、気温が高くなると、米の発酵が早くなる。
寒いと大豆の発酵と米の発酵が同じ速度になって、一緒に熟成して、美味しい味噌になる。

味噌は奈良時代の昔から、植物性たんぱく質の大事な補給源だった。(”未醤”)
ヨーロッパの大地には、大豆の実をならせるのに必要な根瘤菌がないので、大豆が育たない。


17. ダイエットの秘策はトコロテンと凍り豆腐にあり

お腹がふくれたら食べないのが動物。
舌におべっかを使うのが人間。

太りたければ、食事の回数を減らしてドカ食いする。
太りたくなければ、食事の回数を増やして、一回に食べる量を少しにする。

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さて、そんな先生の食生活は、↑のようなものだそう。

朝は5時に起きて、コーヒーで頭をすっきりさせて、カロリーも摂る。
それ以降は”食事”はせず、お腹がすいたら、一口大に切ったコンブや木の実を食べる。
南京豆や松の実、アーモンドや煮干を詰めた「川島弁当」が、常に机の中に。

”食事”としては、夜だけ。
青野菜(400g)の大盛りおひたし、イワシ大和煮の缶詰、米と麦を4対6で混ぜたご飯。
まずは青野菜を完食した後で、魚とご飯を、腹具合に合わせて食べる。

おすすめの強壮食品は、ローヤルゼリー。
先生は毎朝、茶さじ半分ぐらいのローヤルゼリーに、茶さじ1杯くらいのハチミツを加え、少量の水を加えて飲んでいる。


こんな食生活を送られる先生は、時間とお金ができると、すぐにアフリカの奥地に行かれては、原住民と同じ食事をとりながら研究されていたそうです。
毎日の便を調べて日記をつけられていたとか、
横井さんが発見された後、ご自分も数日、同じ環境と食事で過ごされたとか、
果敢なエピソードに事欠かない、また大変にお優しいお人柄であったことが、ご本から偲ばれました。

アフリカに行かれていたのは、日本がいつか食糧危機になった時、何を食べたら生きてゆけるかを、世界で最も食糧事情の悪いアフリカで研究する為、だったそうですが、
ケニアのナイロビでマラリアに罹られ、翌年、91歳で亡くなられました。
アフリカへの食糧援助などについても、ご尽力されていらっしゃいました。

最後に、こんなエピソード。
新聞記者に、「先生は何食主義ですか」と聞かれ、
「どうしてもそういう表現にしたいなら、”一口つまみ主義”とでもしておいてくれ」
と答えられたそうです。


海でとれるものと、森でとれるものが大切。
そして、自分一人の力でとれるもの。

食べ物に味をつけて食べるのは、人間だけ。
旨いものを食べないように、ということではなく、旨いものを食べる時は、食べ過ぎないように。

最新の栄養学ではありませんが、どんな立派な学説よりも、心が素直に納得する内容です。
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by senrufan | 2013-02-11 11:33 | Trackback | Comments(10)
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Commented by KawazuKiyoshi at 2013-02-13 15:01
こういうひとに、わたしもなりたい。
ふふふ
少し春めいた日です。
三寒四温。
お元気で。
今日もスマイル
Commented by クミ at 2013-02-13 17:40 x
盛りだくさんの内容紹介をありがとうございます!
この本は思い出のある一冊だったのですが、内容もろとも、忘れていました。
川島先生と、サトウサンペイさんにも、改めて、感謝です。小学生当時、新刊で図書室に入ってきた本のなかで、この本が一番、面白かったです。
Commented by Miyuki at 2013-02-14 12:19 x
*Kawazuさん
なりたい人が沢山いて困ります(笑)
日本に滞在中の友人から、寒いいいいい、というメールをもらってます。
対してこちらは、すでに梅が満開か散り始め……すみません(なぜ)
どうかご自愛くださいますように~。
Commented by Miyuki at 2013-02-14 12:21 x
*クミちゃん
いやもう、面白いお話ばかりで、私的メモはこの倍以上の量があるよ(笑)
小学校の時にこういう本を読んでいたクミちゃん、改めてすごすぎるー! 食の大切さを教えてくれた本だったんだねえ。
Commented by ノンノン at 2013-02-15 12:15 x
手の届くところの木の実をとるようになる。
お隣の羊さんは、木の実ではないですが、葉っぱをとろうとします。
羊はヤギと違って地面に生えている草だけを食べると
思っていたのですけれど、
ある日、ふっと見たら、松の木の下に集まって、
上を向いて葉っぱを食べていました。
へえ~、松の葉のおいしさに気づいたんだなぁと思っていたら、
また別の日、ふっと見たら、後ろ足で立ち上がって、
高いところの葉を取っているのを目撃。
おいしいもののためなら、羊も立つことを覚える!
必要は発明の母なんだなぁと思いました(笑)。
Commented by Miyuki at 2013-02-15 15:35 x
*ノンノンさん
お久しぶりです~! お元気でいらっしゃいましたか?
そして、あはははは!!!
必要、そして欲の為には、羊も努力するんですね~(オオウケ)
私も見習ってみようかしら。日ごろ運動が足りないから、いっそ外の木に食事を吊るして、木登りしなければ食べられないようにするとか。
Commented by ノンノン at 2013-02-16 11:30 x
そうなんですよ~。
で、更に進化したんです。
初めのうち、前足はたらーんとしたままだったんです。
でも、またある日ふっと見てみたら、
馬が後ろ足で立つときにするみたいに、
前足のひじのところの関節をくっと曲げて立ち上がってました。
きっとそのほうがバランスが取りやすいんでしょうね、
後ろ足で立てる時間が長くなっていました。
安定感も出てきたというか(笑)。
Commented by Miyuki at 2013-02-17 12:02 x
*ノンノンさん
なんつーか、忍者が毎日伸びていく麻の木を飛び越えることを繰り返し、いつかは……という修行を思い出しました(笑)
やっぱり、日々これ修行。食欲をエサにがんばる。
さて、私はどういう形で実現するべきでしょうか(苦悩)
Commented by ちゃん・りー at 2013-02-19 11:30 x
川島先生の話、初めて知りました。なんだか私もこちらの先生の話がしっくりくるような。これから図書館に行くので、あったらいいなぁ。
いつもMiyukiさんの知識からのおすすわけをいただくばかりで申し訳ないです。
Commented by Miyuki at 2013-02-20 11:40 x
*ちゃんさま
そうそう、しっくりくる、という言葉がぴったりですよね~、川島先生のお話。科学的な用語も出てくるのですけど、小学生(=私)にもすごく良くわかるんですよ。
ととと、とんでもないっ!! 私こそ、いつもちゃんさま始め、いろんな方の知識を分けていただいてばかりですーー


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