その空気が含むもの

「誰もが人のおせっかいなんかせずに、自分のことをちゃんとやってれば、世の中、今より、ずっと速くまわってるだろうに」
   ----- ルイス・キャロル
       (イギリス人、数学者・作家、1832年1月27日生まれ)


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我が家のインコ、私がPCの前に座っていると、肩に飛んできて、たたたたーっ、と腕に降りて、そこに居座るのが、お気に入り。
そのまま進んで、キーボードの上に居座るのも、お気に入り。
キーボードの上で身づくろいを始めて、フケをぱらぱら落としてくれるので、あああああ、と頭を抱えます。
でも可愛すぎて、どけられない。(親馬鹿)

ですが、さすがに先日、Backspaceキーの上に居座られた時には、参りました。
私がタイプするそばから、どんどんと消されていくんだなこれが。(ぐったり)


それでもインコは軽いので、ほのぼの触れ合いタイムということで良いのですけど、
Sarahさんの旦那様の場合、猫ちゃんがこれをやるので、なかなかハードなご様子。
キーボードの上の両手に、どでーん!とまたがって寝ているのを、ぐおおお、と支えながらのタイピング。
大リーガー養成ギプス・エンジニア向けバージョン、でありますな。

そんなお客様向けに、こんな商品はいかがでしょう。

猫がキーボードの上に寝たりキーボードの上を歩いたりするのでパソコン作業を邪魔をされないように強化ガラスで対策したらこのザマですよ。

* * * * *

【個人的事情】

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昨年の今頃に訪れたのは、スフレがメインのフレンチレストラン
ずっと憧れていたお店だったのだけど、残念ながら、あまり満足したとは言えずに終わったの……

そうしたら、この時にご一緒したSarahさんが、スタンドミキサーを購入されて。
それをきっかけに立ち上げられたのが、ホームメイドスフレ・プロジェクト
お料理上手な彼女が、絶対マスターしてみせる、という意気込みで臨んだら、すぐに見事な仕上がりを達成し。(拍手)
お嬢が来ていた時に、うちの家族を招待して、スフレのコースディナーをご馳走してくださったのだよ。




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相変わらずの素敵セッティングの席につけば、早速美観&美味なカナッペのおもてなしから。
オニオンテリーヌやきのこ、グァカモレなど、どれもなんて旨いのだ。
ガツガツとぜーんぶ食べたくなったけど、この後のスフレの為に、我慢の子。お腹のスペース、あけとくの。


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このサラダも、んまかったー。
Sarahシェフのシシリアンサラダは、ブラッドオレンジやアップル入りで、マンゴーヴィネガーが良い仕事。


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一応私も、2皿だけ。
スタッフド・デリカータスクワッシュと、根菜のアクアパッツァ。
まあ、こんなものはさらっと流して、そろそろ、ス・フ・レ! ス・フ・レ!(手拍子)


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メインの一つは、ブルーチーズ・スフレ
香りがとにかく素晴らしく、更に生地の膨らみ具合が素晴らしく。


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もう一つは、ほうれん草のスフレ
具がたっぷりと入っているせいか、生地の立ち上がりは低めだけど、期待の膨らみが補うよ。

しぼませてしまうのがほんとに勿体無かったけど、思い切ってスプーンを入れたのだ。


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んもーーー、どちらも美味で美味で、美味なのだ。
まずはブルーチーズの塩加減の絶妙さに、思わずお嬢と嬉し涙を流したよ。
あちらの店で、あまりのしょっばさに、「今までで一番お水を飲んだディナー(by お嬢)」として記憶されていたのが、はらはらと払拭されていくようだ。
おまけに、ブルーチーズの香りにうっとりだし、でも口に含んだら、程好いばかりの効き具合。

ほうれん草のスフレも、こんなに!?と思うぐらいに具が入っているのだけど、あくまでふんわり、軽くてね。
こちらも塩加減がバッチリで、とにかく美味しい、美味しいのだ。(感動しまくり)


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コースであるからして、デザートまで揃ってる。
抹茶とホワイトチョコレートのスフレは、可愛すぎて万歳三唱。

しゅわん、と口の中で溶けていくような軽やかさと、焼き立ての温かい生地の中に、とろん、と溶けたチョコレート。
こちらも、やっぱりあのお店で、甘すぎて辛かった記憶が、さっぱりと上書きされたのだ。


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全員一致で、Sarahシェフに、スフレ・マイスターの名称授与。トロフィーとか賞状とかを用意したかった。(不覚)
え、なに、うちでも作ってくれ(旦那)? そんな奇跡を期待しちゃいかんのよ。
ということで、スフレを食べたくなったら、またSarahシェフレストランにおじゃまさせていただきたい。

でも何より、やっぱり皆での楽しいおしゃべりがあってこそ。
里帰りの間にSarahさんご夫妻と会えたお嬢も、ご夫妻との時間が大好きな私達も、とっても幸せだったのだ。


だから今度は、君も仲間に入っておいでよね。


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by senrufan | 2013-01-27 03:56 | Trackback | Comments(2)
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Commented by Sarah at 2013-01-29 05:39 x
お嬢さんがいるうちにスフレの会、上書きが出来て、本当によかった。Social Justiceですから、みんなが納得出来ないことに立ち上がらないわけにはいきませんよ(笑)

ところで過去記事を見て気がついたんだけど、うちのスフレ、ちょっとアメリカンサイズだったかも...。
Commented by Miyuki at 2013-01-29 11:26 x
*Sarahさん
リーダー! ついていきます、リーダー! リベラルじゃないと言われても、塩加減の好みは譲れませんな(笑)

え、あれ以上小さいサイズだったら、あの場でスフレの取り合いになって、血を見てたよ?(さらっと)


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