「ほっ」と。キャンペーン

上昇空気を含ませて

「『教育』とはうまく言ったもんだよ。『教える』に『育てる』か……
 『育』の字がなけりゃ、とっくに放り出してるぜ、こんな事」
   ----- 羽海野チカ
       (日本人、漫画家、1966年8月30日生まれ)


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「みぎや」を開店して以来、夜のお客様とは、ワインを片手に盛り上がり。
いきなりアップした消費量に、ほくほくしながら、新しいワインを買い込み中でございます。
身の丈値段で美味しいワインを探すべく、楽しい旅を始めた我々、周囲のワイン好きな友人達から、ありがたいアドバイスを色々いただいてます。各方面に、大感謝。

そんな折、先日お招きいただいた友人夫妻から、素敵なワイングッズを教わりました。
Vinturiというメーカーの製品で、Red Wine Aerator。つまり、赤ワインに空気を含ませる道具です。
ワイン通の方なら良くご存知の品と思いますが、そこはほら、生温かく見てください。

初心者の我々としては、デカンタを用意して、飲むしばらく前に空気を含ませて、とやっていたのですが。
このAeratorをグラスの上に持って、この中に直接ワインを注ぐと、
じゅじゅじゅっ、という音と共に、空気を含ませたワインがグラスに落ちる、という仕組み。
事前の準備時間は、いりません。

半信半疑で、Aeratorを通さないままのワインと、通したワインとを飲み比べてみましたら。
味覚オンチの私にさえ、はっきりとわかる、その違い。
その晩のすんばらしいお料理と共に、大いに楽しませていただきましたです。
ああ、そのお料理の記録も書きたいのに……

その翌日、早速COSTCOで旦那が購入。
いろんなお店で売ってると思いますが、定価が$39.95のところ、COSTOCOでは$24.99でございました。

「みぎや」の夜のお客様には、デフォルトでサーブされる予定です。


VINTURI

* * * * *

【レストラン】

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この夏は、自分が日本に行ったり、お嬢と別れたり(よよよ)、お友達が日本から来てくれたり、遠方から泊まりに来てくれたりと、忙しいながらも充実した夏であり。
その中の一つ、友人2人と出かけた、日曜のブランチの記録など。

3人の都合が合う時間がなかなかなかった為のブランチだったけど、これが意外とメニューが豊富で、お客様も大勢。
普段は、朝食はごく軽く、な私も、この時は喜んで腕まくり。




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ずっと前にランチで訪れて以来のお店だけど、内装は特に変わってない様子。
ウェイターのお兄さんも良い感じで、お薦めを色々聞いてから、3品のオーダーとなったのだ。


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まずは飲み物は、お2人はコーヒー、私はグレープフルーツジュースをば。
別名・「一人っ子母同盟」である私達、受験を控えた子供達の近況を含めて、話したいことが次々と。


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その合間をぬって、注文した料理も次々と。
Garden Chopped Saladは、ロメインレタスをメインに、オリーブ、トマト、きゅうりにひよこ豆。
フェタチーズと赤ワインヴィネガーの味付けでいただくサラダは、新鮮レタスがしゃきしゃきと。


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予想と全然違って驚いた、Portabella Mushroom Bruschetta
や、ブルスケッタというからには、小さいバゲットのスライスが出てくるのかと。なんて壮大なお姿ですか。

グリルしたポータベロと赤玉ねぎに、サンドライドトマトのペストソース、アルグラ、スモーク・モッツァレラを重ねて、焼いてある。
食べ応え十分のこちらは、そこらのサンドイッチより重かった。(ずっしり)


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ウェイターさんの強いお薦めだった、'Divorced' Eggs
トマト&トマティロのソースに、自家製チョリゾーやズッキーニなどを入れて煮込んだシチューのようなお料理に、目玉焼きが2つ、トルティーヤ添え。
Piperadeという名前がメニューにあったので、聞いてみたら、バスク地方の家庭料理らしい。

目玉焼きを崩して、ピペラードと混ぜて、トルティーヤに包んで、あんぐりと。
トルティーヤの軽さが、シチューの重さを和らげる形で、なかなかんまかった。

ずっとしゃべり通しの私達に、担当のイケメン・ウェイターさんが、いきなり「美味しかったですか?」と日本語で話しかけてきて、驚いた。
接客態度もナイスで、説明もナイスなお兄さんは、日本語の発音もきれいな方でした。


お嬢達が補習校で小5の時に同じクラスになって以来、私達のお付き合いは続いてる。
10年以上をアメリカで過ごしてきた子供達は、一人は日本の高校を受験して、お母さんと一緒に日本行き。
もう一人とお嬢は、こちらのハイスクールを卒業後、日本の大学を目指して、現在は親と離れて、日本で予備校に通ってる。
日本にいる者同士、それぞれで連絡を取り合っているようで、このまま縁が続いてくれれば良いのだけど。

子供達だけでなく私達も、日本、英国、米国と、それぞれ居を違えることになり。
3人そろっての再会は、きっと日本が舞台になるんだろう。

子供のおかげで繋がった縁を、親の私達も絶やさずに。
互いの子供の幸せをも祈りつつ、見守っていきたい、と思うのだ。


Village California Bistro and Wine Bar
378 Santana Row, #1035
San Jose, CA 95128
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by senrufan | 2012-08-30 11:47 | Trackback | Comments(6)
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Commented by kako_usa at 2012-09-01 12:26
Miyukiさん、こんにちは~
Red Wine Aerator、我が家にもありますが、私はあまりワインに詳しくないのと、好みのワインがハッキリしているのもあって、通さない方が好きな確立高いです^^ ワインの出る「みぎや」行きたーい!!!

素敵な縁で繋がれてて羨ましいです~日本人の数が少ないのもあって、近所で娘と同級生の子は片手でもあまるほどしかいません。しかも、駐在の方なので5年以内には帰国するし、だんだん、子なし低年齢化しているので、この先同級生に出会える事もないでしょうから、補習校へ行かない限り出会えないです。う~んっ、補習校か。。。
Commented by Miyuki at 2012-09-02 21:11 x
*kakoさん
こんにちはー!
おお、お持ちですか、さすが♪ 好みのワインがはっきりしてらっしゃるのがいいですねえ。私はまだまだ全然わかりません(汗) あー、kakoさんが「みぎや」に来てくださったらなあ、色々お話しできるのになあああ。

私も駐在のお友達は、もうほとんどいません……(涙) 補習校も相性がありますからね、なんとも言えませんが、少なくとも楽しいと思える場所であれば、お子さんの日本語へのモチベーションは高まりますよね。
Commented by peartree22 at 2012-09-04 23:27
Red Wine Aeractor、そんなものがあるんですねぇ。まるっきり無知!です。日本にももうあるのかなぁ?

毎回Miyukiさんのレストラン探訪記を読みながら、おなかすかせてます(今は夜の11時半前)。Portabella 好きだったのです。あー、懐かしや、おいしそう!
子供繋がりのお友達、私も幼稚園時代、小1、そして今小2のクラスでもできそうな予感♪Miyukiさんのように大学生になったころでもつながっていられるといいなぁ・・と思いつつ、遠い先のようだけれど、きっとすぐに来ちゃうのかしら?
Commented at 2012-09-05 12:55
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Miyuki at 2012-09-05 20:06 x
*ちゃんさま
日本のアマゾンをチェックしたら、ありましたよ~。「ヴィンチュリー、赤ワイン用エアレーター」となってました。お値段は4,687円、かー……

ポータベロはんまい!ですよね。あの肉厚感がたまりませぬ。
一人っ子母同盟、ぜひちゃんさまも結成を~♪ 子供同士の道が分かれても繋がっていける母友達が理想ですよね。それも、できるだけ長く。うん、振り返ってみれば、あっという間でございます。一年一年、どうぞ楽しんで過ごしてくださいませvv
Commented by Miyuki at 2012-09-05 20:10 x
*非公開コメントさん
無事届きましたか、良かったです~。
いただいた素敵なギフトのお返しには到底足りませんが、本当に嬉しかったことを、どうしてもお伝えしたかったので。
奥様との楽しい時間のお供になれれば、光栄至極でございます♪
ありがとうございます、あと3日ほどですが、精一杯楽しく過ごします!


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