北の優しい異国から(6)

「バカっていうのは、自分がハダカになることなんだよ。世の中のいろんな常識を無視して、純粋な自分だけのものの見方や生き方を押し通すことなんだよ。
だから、バカだからこそ語れる真実っていっぱいあるんだ」
   ----- 赤塚不二夫
        (日本人、漫画家、1935年9月14日生まれ)


よく「欧米人は、人の目を見て話す」と言われてますが、じゃあ、日本ではどうしたらいいの?ということを、いい歳して具体的にわかってなかった、という告白です。

私自身は、人と話す時、なるべく目を見るようにしていますし(つか、目が好きなの)、お嬢にも、「話している時は相手の目を見ろ」と躾けてきましたし。
話している相手にも、こちらの目を見て話してほしいし、目を合わせないで話す人には、どうしても信用度が↓になりがちであるのですが。
かといって、じーーっ、と目を合わせ続けられるのも嫌だろうから、失礼にならない程度に視線を上手く散らすのはどうしたもんか、などとは思ってたのですよね。

日本のエチケットの本によると、相手の目ではなく、鼻や口を見るようにする方が良い、となっている、と聞いて、ほんとーーーに今更ですが、ちょっと調べてみたわけです。

人の目を見て話すこと - マナー・冠婚葬祭 - 教えて!goo

話すときは相手の目をみますか? - あなたはどう思う? - とくっち.com


これからは、「相手を威嚇しない自分」を目指します。脱・ガン見。

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【旅行】

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モントリオールのダウンタウンは、プラトー・モン・ロワイヤル地区 (Plateau-Mont-Royal)編でございます。

マギル大学(McGill University)やモントリオール美術館(Montreal Museum of Fine Art)など、こちらも見所は色々。
そして、ただゆっくりと散歩するだけでも、なかなか楽しい街でございました。




1. サン・ルイ広場 (St-Louis Square)

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サン・ドニ通り沿いにある、こちらの広場。
それほど大きくない広場なのですが、広場に沿ったラヴァル通り(Ave. Laval)には、ビクトリア様式の家々が並んでいて、目の保養。


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この地区は、典型的なモントリオールの下町の風情と言われ、若いアーティストやデザイナーが多く住む地区であるそうです。
ラヴァル通りと交差したプリンス・アーサー通りからは、歩行者天国になってます。


2. プリンス・アーサー通り(Rue Prince Arthur)

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歩いて2~3ブロックほどですが、カフェやギフトショップが並んでます。
フレンチスタイルのカフェがほとんど思いきや、メキシカンであったりアメリカンであったりして、むしろフレンチカフェの方が少ないのですね。


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進んだ先でぶつかるのは、サン・ローラン通り(Boulevard Saint-Laurent)。
別名・The Mainと呼ばれるこの道は、ダウンタウンを北西から南東に貫いて、モントリオールを東西に分ける分水嶺、なんだそうです。
つまり、この道を境にして、東がフランス語圏、西が英語圏と分かれている上に、番地の出発点でもあるとか。

この通りを渡れば英語圏。
と思いながら、渡らずに引き返してきたのですけど(おい)、ぱっと見たところ、通りの向こう側から、看板が英語表記であった模様。はてさて。


3. サン・ドニ通り(Rue St-Denis)

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サン・ルイ広場の前のサン・ドニは、おしゃれなお店が立ち並ぶ繁華な通りであります。
こちらで楽しく、ウィンドー・ショッピング。
見てるだけ。見てるだけー。(呪文)


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雑貨屋にアンティークショップ、洋服屋に古着屋、チョコレートショップ、レストラン。
色々ありましたが、古物系ショップでの発掘はやっぱり面白いですな。


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昔懐かし・レコード屋もあって、しかも店名がBeatnick。(感動)
昔といっても、CDの発売が1982年ですから、少なくとも80年代後半まで、レコードは普通に売っていたわけで。
それが今では、i-Pod。ダウンロードが当たり前。
……やっぱりワタシは、化石人。


4. カルティエ・ラタン (Quartier Latin)

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そのサン・ドニ通りを、もう少しだけ南下したところが、カルティエ・ラタンと呼ばれるエリアです。
かつてはモントリオール大学、今ではケベック大学モントリオール校(UQAM)と、2代に渡るフランス語系の大学生達が集まることから名づけられたそうですが、え、なんで。(馬鹿)


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地下鉄のベリ・ウカム駅(Berii-UQAM)とモン・ロワイヤル駅(Mt-Royal)があり、その間が特ににぎやか、という話だったのですが、確かにレストランやバーが立ち並び、夜でも明るくにぎわっていましたね。

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おまけ。
カナダにもあった、マンガ喫茶。
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by senrufan | 2011-09-14 13:20 | Trackback | Comments(4)
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Commented by まきりん♪ at 2011-09-16 15:14 x
待ってました~第六弾!

プラトー・モン・ロワイヤル地区は異国情緒溢れる地域で、とても私が住んでいる西カナダと同じ国とは思えません~アーティストの住む住宅街はNYのそれとよく似ている感じですね。
Commented by すれっぢ at 2011-09-17 06:30 x
レコード屋の前に立ってる人、妻かと思いました
でもよく見たら男ですね~。(笑)

建物風景は北米っぽくではないのですが、車が北米車だよな~。
Commented by Miyuki at 2011-09-17 14:18 x
*まきりんさん
こんなものを待ってくださってありがとうございます~~(恐縮)

そですね、NYのSOHO辺りを思い浮かべてしまいますよね。ヨーロッパ風ですが、でもやっぱりカナダだなー、と何度も思った旅でした。
Commented by Miyuki at 2011-09-17 14:20 x
*すれっぢさん
うぉいっ! なんつーことをっ!
いや実はこれ、結構気に入った1枚なんですよ。写りは悪いんですが(涙)、お店とこのお兄さんがすごくぴったりだったので。

さすがすれっぢさん、そうなんですよ、車でもカナダだな、とわかるんですよね。韓国車とアメ車が多かったのですが、西カナダではいかがでしょうか。


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