そうして川上にたどり着く

今日がお嬢のジムナスティック最後の日。
朝食の席で、「今日が最後だね」としんみり話しかけたら、即座に「やったあ!」と返された。朝からあわや乱闘かと。

私達の住むエリアでは、遊具に鉄棒やタイヤ飛びもないし、体育の授業はグラウンドでのボールゲームばかり。これでは日本に帰ってから苦労するかも、と思ったのと、体操はその後どんなスポーツに行くにしろ、基礎となれるものだから、と考えたのが始めさせた理由。
というのは建前90%で、実はおかーさんは、体操とかフィギュアスケートとかダンスとかを観るのが大好きなのだよ。自分ができない分、憧れが大きいのだね。やっぱり娘があんな風になってくれたら嬉しいじゃないか。

なんていう、栗ぜんざい並に甘い夢は、レオタード姿を目にしただけで打ち砕かれたんだったね……(遠い目) 百歩譲って、欧米人の中に混じっているんだから仕方がないにしても、君はどう見たって、日本人としてもかなりの先祖返り体型。
肝心の技術の方は、まあ年齢並みに進んだね、というところで。体の柔らかさが保てたのは、ジムのおかげかな。
君はそれほど好きではなかったのを、ここまで続けてくれてありがとう。これからは水泳一本でがんばってね。

あーあ、でもせめて第二のコマネチと呼ばれるまでは続けてほし(未来永劫ありえねえ)(下から数えてならなんとか)

ビクトリア・ホルトの「女王館の秘密」をようやく読み終える。イギリスの古い館に幼くして引き取られたヒロインを中心とした、ゴシック・ロマン小説。
ミステリーとしての目新しいトリックはなかったけれど、こういう古い欧州を舞台にした、重厚なゴシック小説は好きだなあ。南国に舞台が移ってからの描写も、雰囲気があって良かったし。
ただ一つ、訳題がいただけない。原題は「The Secret Woman」で、読んだ後では、これが唯一無二のタイトルのように思えるのだけど。ありがちすぎてだめなのか。
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by senrufan | 2004-12-16 02:30 | Trackback | Comments(2)
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Commented by ぱんな at 2004-12-18 13:20 x
おお、ジムナスティックもやっていたのね。実は私、中学高校と器械体操部でしたの。やめたらとたんに「ぶおっ」と太ってねえ。ショックだったわあ。今は腕立て伏せもできん体に、、、。姫は水泳をしてるから大丈夫。
Commented by Miyuki at 2004-12-19 12:55 x
器械体操部ということは、ぱんなさんこそ私の憧れのあんなことやそんなことをやっていたのね~(うっとり) 姫は、元々が骨太というか、遺伝の恐ろしさというかねえ……せめて水泳は続けてほしいものだ。


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