裾野の広さは無限大

「肩書きがなくては己れが何なのかもわからんような、阿呆共の仲間になることはない。」
   ----- 南方熊楠
       (日本人、博物学者、1867年5月18日生まれ)

* * * * *

【時事】

Taiwanese Lin Yu Chun Sings Whitney Houston's "I Will Always Love You" LIVE - (Original)




ポール・ポッツ、スーザン・ボイルに引き続いて、第3のスターの誕生、なのかな。
「中華版スーザン・ボイル」とも呼ばれているらしい、台湾のLin Yu Chun(リン・ユー・チュン)さんですよ。

相変わらず時流に大変疎い私は、またこうやって、人様から何歩も遅れて、流行を知るのでございますね。(にっこり)




アメリカのTV番組にも出演して、知名度が高まった彼についたあだ名は、「Little fatty」
でもインタビューを見ると、171cmで115kgって。体重はともかく、そこまで小さくないじゃん、と思ったら、そでした、現代の基準で言ってるのよね。(ちっ)(化石世代)
現在24歳、楽器店で働いてるそうですよ。

幼い頃から歌手を夢見ていた彼に、父親は、「歌はあきらめろ、さもなければ家を出ろ」と言っていた、と。
しかし、スーザン・ボイルのオーディションの映像を見て、自分の夢を諦めないでいこう、と励まされたそうですよ。

裏側では、色々仕掛けがあるのかもしれませんが。(だって中華だし)(ちょー偏見)
彼の歌の上手さは本物、と感動しましたぞ。
24歳ですよね? 成人男性ですよね? なのに、なんであんなにきれいなハイトーンが出せるの!?
ホイットニー・ヒューストンの歌もすばらしいですが、もう一つ、「Amazing Grace」の動画もありますので、そちらもご覧になってくださいまし。(↓)
すごいあな、一体何オクターブの声域なんだろう。


世の中、才能のある方はまだまだ、まーだまだ! たーーっくさん! いらっしゃるということを、こおゆう出来事で知るわけです。
んでもって、なんかほんわり、と温かくなってしまうのです。

ネットの功罪は色々あれど、少なくとも、こういう人達が道を開くことができたのは、ネットの恩恵あってこそ。
さて、あなたはネット擁護派ですか、それとも否定派でいらっしゃいますか?

というテーマで、明日お嬢は、学校のEnglishのクラスでディベート対決するそうです。
ふぁいとぅ!


[ellen show] Lin Yu-Chun - Amazing Grace
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by senrufan | 2010-05-18 12:19 | Trackback | Comments(10)
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Commented by Aya at 2010-05-21 02:44 x
先日はお店でばったりお会いできてとっても嬉しかったです。
毎回愛読させて頂いているのに、読み逃げばかりでごめんなさい。レストラン情報やお料理のアイデアなど、いつも参考にさせて頂いているのです。ありがとうございます~。これからもよろしくお願いしまーす。ゆっくりお話できる機会を楽しみにしつつ。。



Commented by mifamilia at 2010-05-21 08:18
わたしも時流に遅れている一人です。^^;

Miyukiさんの記事でこの台湾人男性のことを知りました。
世の中にはすばらしい才能を持った人が沢山いますね。

ネットの力ってやっぱりすごいですね
今、こうしてそのことを知ることができて、歌も聴けたわけですから。^^

お嬢さんのディベート、どんな展開になるのだろうと
聴いてみたいなと思っちゃいました。

最近、小学校で情報モラルに関する講習があったので、
いろいろ考えさせられましたです。 
Commented by Miyuki at 2010-05-21 12:02 x
*Ayaさん
私こそ、すっごく嬉しかったです!! 才色兼備のAyaさんは、いつも憧れの君なのでvv
いえいえ、読み逃げどころか、読んでいただいてるだけで申し訳ないというか。もう少しマトモなことを書ければいいんですが~(涙) ほんとに、ゆっくりお話ししたいです~。機会が訪れることを切に祈っておりまする。
Commented by Miyuki at 2010-05-21 12:07 x
*るしあママさん
ほんとに、こういう人が沢山出てきてくれることは嬉しいですよね~。
彼ら自身にも素敵なことだし、周りの人への励みにもなりますし。

ネットの善悪を問うのは違ってますよね。ネットには善悪はなくて、あくまで使い手(需要・供給双方)のモラルや意識の問題ですもんね。
お嬢のディベート、私も聞きたかったですよー。一応勝ったらしいんですが、本人的には色々と悔いが残る展開だったんですって。

日本もアメリカも、小学生から携帯やPCについて対策を考えなくちゃならないって、冷静に考えるとなんだかなあ、と。贅沢病極まれり、という感もなきにしもあらず、と思うのは私だけでしょうか……
Commented by エルモ at 2010-06-21 00:16 x
はじめまして。

最近おじゃまするようになって、過去記事もさかのぼって拝見しています。

音楽の話題だったので、コメントしたくなりました。この男性は、カウンター・テナーという、男性ながら女性のソプラノ音域も歌える方なのだと思います。男性声域を歌うときと、声帯の使い方が少し違うらしいのですが、専門的なことはよくわかりません。カウンター・テナーを加えると、男性だけのアンサンブルでも、広い音域のハーモニーが作れます。カウンター・テナーは何オクターブ出せるのか、私も同じ疑問を持ったのですが、例えばこのアカペラ・アンサンブルのソプラノ担当の方の音域は、もともとの男性声域を含め3オクターブぐらいだそうです。(だぶん上下もっと出ると思いますが、プロとしての響きを保てる範囲が3オクターブという意味ではないかと思います。)高い音が必要ないときは男性声域も担当されます。便利ですね。

http://www.youtube.com/watch?v=RZ-fhmWQLIQ&feature=channel
Commented by Miyuki at 2010-06-21 13:40 x
*エルモさん
初めまして! コメントありがとうございます、嬉しいですvv

過去記事はすっかり発酵して腐敗臭がしているものばかりで、ほんとにお恥ずかしいです……!(じたばたっ)

なるほど、そうですよね、カウンターテナー! 声帯の使い方を変えられるとは知りませんでした。ファルセットとはまた違うのかな。リンクを貼っていただいて、本当に感謝です! うっとりと聞き惚れてしまいました。この手のアカペラ、大好きなんですよ~。3オクターブなんて、夢のような話です。なんというか、普通の歌手の2倍、音楽を楽しめる能力のような気がして、とてもうらやましいです♪ もちろん、それだけの努力をされているんでしょうねえ。(うっとり)
蛇足ですが、YouTubeのコメント、「who needs women after all?」に爆笑でした!
Commented by エルモ at 2010-06-22 12:09 x
Youtube のコメントに気づきませんでしたが、確かにそうですねー。そうか、いらないのか、困ったなー ww 
Commented by senrufan at 2010-06-22 12:17
*エルモさん
このコメントを読んで以来、カウンターテナー=両性具有と刷り込まれてしまうそうな自分と戦っております。これが少年だったりしたら、両性具有から発展して、「て、天使!?」とか(殴)
Commented by エルモ at 2010-06-22 14:01 x
いえいえ、「天使」は実は正解です。男性と女性の音域はふつう1オクターブ違うのですが、これは声変わりのときに、男性の声が1オクターブ下がるからです。なので、声変わり前の少年は全員カウンターテナー。 ウィーン少年合唱団は「天使の歌声」ですが、成長するとりっぱなおじさんになられます ww
Commented by Miyuki at 2010-06-23 12:29 x
*エルモさん
そうそう、私も天使と書きながら、頭にあったのは彼ら合唱団でした! 声変わりの時に1オクターブ、それは全く知りませんでした。そう考えると、ますます貴重な、その時だけの声なのですね~。カストラートが流行った理由、ちょっとだけわかってしまいます。天使が俗界に降りた後の追跡調査は、見たいやら見たくないやら、ですねー(笑)


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