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印象の強さの理由とは

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英国版アメリカン・アイドルといいましょうか、「Britain's Got Talent」という番組がありますよね。
2007年に、携帯電話販売員から世界的歌手になったポール・ポッツを生んだことから、ますます注目度の高い番組であったわけですが。
今年2009年には、スーザン・ボイルという、これまたシンデレラ的存在の歌手が生まれたことは、皆様よくご存知のことと思います。

彼女に関しては、なぜか旦那が早くから注目していて、やたらYouTubeを見せたがったので、普段はこのテの話題に全く疎い私でさえも、彼女の歌声は知っていたのですが。
数週間前にとうとうデビューアルバムが発売されて、それが早々と、英米のヒットチャート1位・1週間で全世界で約300万枚売り上げ、という結果を出そうとは、予想もしていませんでした。
ホリディシーズンにふさわしい、心温まる話題でございます、なんつってー。

とてもきれいな歌声に、YouTubeを開いては、うっとりと聴き惚れてしまいますが。
今のクセのない、真っ直ぐな歌い方に、これが今のファンを更に魅了し続けていけるだけの個性やアクが積み重なっていかれればいいなあ、と。
応援する気持ちに、そんな願いを込めているのです。


YouTube:歌は心【完全版】/スーザン・ボイル (日本語字幕つき)

デビューCD:「I Dreamed A Dream」

Susan Boyle Fansite

* * * * *

【レストラン】

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地中海・中近東料理への愛は、相変わらず溢れんばかりなのであるけれど。
いまだその詳しいところを知らない、というのは、やはり愛が足りないせいかと悩んでみたり、や、知識などいらない、ありのまま全てが好きという究極の愛なんだ、なんて言い訳してみたりな。
って、そんなもんこそどーでもいい。

国名を耳にするたび、複雑な思いを抱くけれど。
それこそ、料理と文化に罪は無い、とばかりに出かけたのは、アフガニスタン料理のお店だよ。




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人気店だとは聞いていたが、開店数分前に着いたら、すでに数組のお客さんが並んでいて。
店員さんがドアを開けて、入り口のカーテンをくぐったら、結構なテーブル数にほっとする。
しかし時と共に、これだけのテーブルがぐんぐん埋まる、埋まる。さすがランチ時、と言うべきか。
お巡りさんが固まってるテーブルもあったんだが、あの制服と見ると、条件反射的にうしろめたくなるのはなんでなんだ。


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突き出しとして出されたのが、このサラダ。クリーミードレッシングがかかってる。
どの料理でもそうだけど、特に中近東系は絶対生野菜から始めたいので(オマエだけだ)、おかげでサラダを頼まずにすんだぜ、と考える貧乏性。


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前菜から頼んだのは、Mantu
ラムの挽肉と玉ねぎの中近東風ラビオリ。ラムには当然、スパイスがたっぷり、上からはヨーグルトと野菜のソース。

これは、家の近くにあるアフガニスタンカフェで知って以来、お気に入りの一品。
つるん、と喉越しのよい皮に、しっかり詰まった具がんまい。ソースも穏やかで、中のスパイスと喧嘩しない。


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メインであるカバブは、肉が色々、盛り沢山。それぞれに、pallaw(味付けピラフ)かchallaw(白米)が添えられているの。
迷ったけれど、店員さんのお薦めに従って、Kabul's Combination Kabab。ラムとチキンのカバブのペアなのだ。

白状すると、この時は私はあまり肉を食べられない状態だったんで(赤っ恥の過去日記)、ほんの少しだけしか口にできずに涙をのんだのだが。
一緒に行った友人2人によれば、チキンは勿論、ラムが激ウマ、と絶賛。がっつり大掛かりに焼いてます、というような香ばしさがとても良かったそうで。
添えられていたAfghan breadも美味しいよ。相変わらず、こちら系のパンはとっても好み。

肉が食べられないおバカな私の為に、Vegetarian Entreesから2品注文してくれた、優しい彼女達に感謝。
メニュー自体は5品並んでいるのだけど、5品目は上3品のコンビネーションプレートなので、それとあと1品頼んで、ベジメニューを全制覇。

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Challaw Badenjanは、茄子のシチュー。
玉ねぎ、トマト、スパイスと一緒に煮込んで、上からヨーグルトがかかってる。

これもまたまた旨かった。茄子ってつくづくすごいヤツ、と改めて感心しちゃう。
とろとろでコクがあるシチューを、challawにざぶんとかけて、スプーンで山盛りばくばくと。


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これがコンビネーションのVegetarian Platter
右上から時計回りに、Gulpi(カリフラワーのシチュー)、Sabsi(ほうれん草のソテー)、Kadu(パンプキンのソテー)の組み合わせ。

この中で、私達に一番ウケたのは、Gulpi。トマトと玉ねぎと一緒に煮込んだカリフラワーは、ほろほろと優しく崩れる出来で、ガーリックとスパイスのアクセントが効いてるの。

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Sabsiも良かったけど、やや苦味。
Kaduは、かぼちゃにヨーグルトがかかっているだけのシンプルメニューなんだが、肝心のかぼちゃが、ちょっと味わいが足りなくて。
でも、どれもchallawやアフガンブレッドと一緒に食べれば、ついつい食べ過ぎちゃう美味しさではある。
ブレッドだけじゃなく、この長粒種のライスも大好きなんだ、中近東。


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12時半には満席で、すでに待っているお客さんも数組。
まめにテーブルを回るウェイターさん達は、愛想はあまりないけど、サービスは迅速でありがたい。

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入り口には、ミントキャンディーが山盛りの大きな器。スプーンでざっくり手に一杯……といきたいところだが、一粒でがまんしたアタシはエラい。(違)
体調を整えたら、今度こそここのラムを目一杯食べるんだ、と、入り口のカーテンに誓ってみるリベンジ。

ちなみに当のカーテンには、誓われた意識は全くない。


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Kabul Afghan Cuisine
833 W El Camino Real
Sunnyvale, CA 94086
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by senrufan | 2009-12-14 08:30 | Trackback | Comments(8)
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Commented by shina_pooh_at_sfo at 2009-12-16 15:19
ここはっ!!!うちのすぐ近くに第一号店があり、Burlingameに二号店が出来、人気なんだなぁ、行こうかなぁ、と思っていたレストランです!Miyukiさんのアンテナに引っかかったということは、やはり「GO!」の啓示ですな。ふむふむ。

Yelpだと、Kadu(パンプキンのソテー)が大絶賛されているのですが、個人的にはカリフラワーに大変興味あり。カリフラワーって、何にでも染まる名役者で大好きです。うー、情報ありがとうございます。(私はミントキャンディーを袋詰めで。)
Commented by Chico at 2009-12-16 16:36 x
ケバブとナスのシチュウが食べてみたいです~♪
ナスに玉ねぎ、トマト、そしてスパイス、美味しい組み合わせですよねぇ。
うちの主人はナス嫌いなので、shinaさんを誘って行ってみようかなぁ。(笑)
Commented by こっぺ at 2009-12-16 23:16 x
ここ、私も好きです。インドやタイより、アフガン料理が食べやすいとは以外でした。私はチキンの料理が好きです。ナスもおいしいですよね。ご飯が結構もちもちしてるのも好きで。パンは息子が全部食べます(笑)。
Commented by nikkeilife at 2009-12-17 01:48
Miyukiさんにしては珍しいお肉の写真、と思っていたら食べられなかったのですね。今度はご主人と一緒にリベンジですかね。(笑)ここ、9年前ベイに行き始めた頃、毎年落ち合う友人に進められていたのですがなぜか今まで行ってないんですよ。忘れてました。今度いってみま~す!
Commented by Miyuki at 2009-12-17 13:39 x
*shinaさん
えーと、こちらはSunnyvaleなんですが、HPを見たところ、もしかして別の店かも……同じ店名なんだけどなあ。そちらも人気店なんですね! どちらにしても中近東なら行く価値ありですよん♪

カリフラワーはほんとに美味しいですよね~。確かに私もカリフラワーを手にする時、俺色に染まれ!と口説いてます(違) ご来店の際は、キャンディー用の袋をお忘れなきように。(真顔)
Commented by Miyuki at 2009-12-17 13:43 x
*Chicoさん
シンプルな調理法なのに、いや、だからか、このエリアのお料理はとにかく美味しいですよねえvv
実はこの後、同じメンバーで別な中近東に行ったんですが、彼女達によれば、ラムはこちらの方が美味しかったそうですよ。
美女2人のデート、いいですね! れでぃだけで、男らしくカバブというのも良いなあ(笑)
Commented by Miyuki at 2009-12-17 13:47 x
*こっぺさん
おお、こっぺさんもお気に入りでしたか! 違う店かもしれませんが、きっと美味しいことに変わりはないハズ。インドやタイって、ヘタな店に当たると化学調味料や質の悪い油まみれだったりするので、そういう意味でも中近東の方が安心だったりしますよね~。ご飯もシンプルなのに美味しいですしね♪ アフガンブレッド、ぼんず君も好きですか、私のライバルだわ(笑)
Commented by Miyuki at 2009-12-17 13:50 x
*アヤコさん
そなんです、カバブなら食べたかったのに、ちょうどあの直後だったもんで、つい警戒してしまって(涙) お友達も薦められるとは、ますますこの店の人気の高さに感銘。なんで今まで行かなかったんだ自分。アヤコさんも、次回のベイ旅行でぜひ!


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