持続可能な存在と (後)

Allama Lqbal's Birthday (Parkistan)


エキサイトブログのアクセス解析、というものを見ますとね。
検索ワードランキング、という項目があるんですよ。
つまり、検索されて、このブログに辿り着くことになった、その語句にはどんなものがあるか、ってヤツですね。

そのランキング10位内になぜか、「Mr. Cの奥様」という言葉があったんです。

や、さすがに自分ではわかりましたよ。ああ、あの日記に辿り着いたのね、って。
でもなんでそんな言葉、と訝しく思ったんで、ちょっと検索してみたら。

トップに上がってきたのが、「熟女 人妻 モザ禁 画像」の類いでありました。



そおゆうものを求めて、こちらに辿り着いた方、思いっっっきし期待はずれですみません。
何かぽるのネタ、探しておきます……

* * * * *

【アクティビティ】

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こちらの建物の、1・2階がクラフトセンター、3・4階がノリタケミュージアムとなっています。
残念ながら、ほとんどが写真撮影禁止だった為、隠し撮りした数枚以外、文字のみの記録です……とても見応えある場所なので、何とももったいないのですけど(涙)




4. ノリタケミュージアム

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かつてノリタケが作り、世界に向けて運ばれた食器や装飾品。それら初期のノリタケ製品を、特に「オールドノリタケ」と呼ぶそうで。
そのオールドノリタケのコレクション、華麗な曲線のアール・ヌーヴォー作品、アール・デコ様式の陶器の数々が、整然と美しく展示されています。
皇室のみならず、欧米の王室ゆかりの品もあって、歴史的にも文化的にも、価値が高いコレクションです。

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面白かったのが、「裏印」についての説明です。
ご存知の通り、洋食器のお皿やカップの裏には、各メーカーの印が刻まれていて、これは食器の出生証明書のようなもの。
ノリタケでも、年代や用途によって、その都度印を更新してきたのですね。
輸出用、国内初のディナーセット用、昭和天皇御臨幸記念用などなど、裏印の知識を深めれば、どれだけ洋食器の世界の面白さが広がるか、と思わせてくれました。


5. クラフトセンター

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陶磁器を作る過程、つまり生地の製造から絵付けまで、順序を追って説明してくれる場所がこちら。
2階分のフロアを使って、順路に従って工程も進む形式になってます。

以下はそのメモ、ということで。
① 原型成形
② ろくろ成形
③ 流し込み成形
④ 組み立て
⑤ 仕上げ
⑥ 締焼き
⑦ 施釉
⑧ 釉焼き
⑨ パターンデザインと転写紙作製
⑩ 吹き絵付け
⑪ サンドブラスト
⑫ 転写貼り&金仕上げ
⑬ 素描
⑭ 絵付け焼成
⑮ 品質検査

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その他、体験コーナーや、アーティストクラブというところも。
ちょうど小学校の遠足(多分)で訪れていた子供達もいて、ボードを持って見学したり、絵付けを体験したりしてまして。
日本の学校を知らないお嬢が、憧れをたたえた目で見てたりね。(にっこり)

アーティストクラブでは、チャイナペインティング(絵付け)、ポーセレンクラフト(陶彫)、ろくろ陶芸のコースが用意されていて。
それぞれ初級果から始まって専修科までの、3年のステップアップシステムもあり。
陶磁器製作を習ってみたいという方には、背景まで含めて勉強できる上、作品鑑賞にも事欠かないとなれば、なかなか良い場所でありますよね。


6. ライフスタイルショップ パレット、他

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これだけあれこれノリタケを見せていて、売ってくれないなんてわけがありません。
ちょー高級感溢れるコーナーから、親しみやすい庶民向けまで、取り揃えたショップがこちらです。

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食器だけでなく、生活雑貨や輸入菓子コーナーもあり。
私らには見慣れたお菓子類も沢山あった上、地元では売ってない味もあったりして、思わず手を伸ばしかけました、とか。

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それでもまだ、と思われる方には、アウトレットコーナーも。(アウトレットショップ ボックス
値打ち物・掘り出し物を発見する楽しみもありますよね。


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疲れた方は、こちらで一休みもできますぞ。
スクエアカフェでは、軽食やドリンクが、ノリタケの食器で楽しめます。って、入ってないからわからないけど、そう聞いてます。

ちなみに施設内には、キルンというレストランもあって、ランチとディナーを提供。
ノリタケの食器が活躍できる、フレンチとイタリアンのコースが楽しめるそうです。
*-*-*-*-*-*-*-*-*

時間切れで行くことはかないませんでしたが、その他、こちらの森には、

・ウェルカムセンター
・ノリタケショールーム セラボ
・ノリタケプレステージショップ ステージ
・煙突ひろば

が、あります。


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今ではすっかり、和食器ばかりを買うようになってしまいましたが。
私の食器への興味は、最初はデミタスカップから始まりまして。
母が詳しくて、幾つか集めていたので、それらを目にして、本を読んで、とするうちに、自分でも少々集めるようになったのですね。

新婚旅行で行ったデンマークで、ロイヤルコペンハーゲンの本店にて購入した、フルレースのデミタスカップ&ソーサーに始まって。
ローゼンタール、ウェッジウッド、ジノリ、アウガルテンにヘレンド……海外旅行に行った際に、現地で買えるもの、が条件で。
母の本に載っていて、惹かれていたカップだけ。自分の収入の範囲内。
働いていたからこそできた、等身大の贅沢、のつもりでありました。うーん、楽しかったなあ。

今ではとんと買っておりませんが、改めて本を手に入れて、各メーカーの歴史や裏印などについて、少し学んでみたい気がしております。
いや、その前に、和食器についてこそ勉強せねばいけませんな。あまりに知らない自分について考えると、そこら辺の木に思いっきり頭を打ちつけたい衝動にかられてなりませんので。


こうやって振り返っても、楽しい楽しい、名古屋の旅でありました。


ノリタケの森
〒451-8501
愛知県名古屋市西区則武新町3-1-36
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by senrufan | 2009-11-09 04:33 | Trackback | Comments(6)
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Commented by nikkeilife at 2009-11-12 16:01
素敵な所ですね〜。詳しい紹介有り難うございます。日本でいきたい所が又増えてしまいましたよ。(笑)クラフトセンターの体験コーナーが特に面白そう。小学生に交じって私もやってみたいです。ノリタケって聞いた事はあるものの、知識は全然無かったのでこうやってみてみると素敵だなと感心してます。和食器どころか洋食器についても私は全然知りませんよ。勉強する事あり過ぎです。(笑)
Commented by じゅん at 2009-11-12 23:05 x
こんばんは、じゅんです♪

色んな扉を開けて、色々な世界を拝見させて頂きました~
アメリカってすごいですね~
とても考えさせられました・・・私の息子は16で亡くなりました、自殺では
ありませんが・・・でも親はつらいものです、1つの命大切にして欲しい・・・
素晴らしい先生だったのですね・・・お子さんたちに慕われて・・・
バイリンガル・・・親も子も大変なんですね~本当に人は1人では生きられません。

ノリタケ♪私もメーカーの歴史や裏印に興味が♪ワクワク ^^
Commented by Miyuki at 2009-11-13 09:21 x
*アヤコさん
はい、良いところでございました♪ 近所でさえまだ行ってないところが沢山あるのに、日本でもどんどん行きたいところが増えていきます(笑) 体験コーナー、楽しそうでしたよ~。私もここでろくろ体験したいんですよねえ。何か一つ知るたびに、他の百を知らない自分を認識する。そんな繰り返しの人生ですアタシ。(くっ…!)
Commented by Miyuki at 2009-11-13 09:28 x
*じゅんさん
こんばんは! 久しぶりの集まり、楽しくすごされましたか?

たはは、過去日記はお恥ずかしいばかりで、自分ではとても読み返せないんですが。私の方も、じゅんさんの過去記事を拝読して、息子さんのことを知りました。親のはしくれとして、子供に先立たれることほどの不幸はない、と思っております。明るくブログで語りかけてくださるじゅんさんのお心のうちをはかって、胸が締め付けられる思いでした。お嬢さまのご活躍ぶりは、お母様の支えがあってこそ、としみじみ感じ入りました。先輩として、これからも色々教えていただきたく思っております。

ノリタケだけでなく、ナルミも良いですよね。改めて色々調べてみたいです!
Commented by peartree22 at 2009-11-13 11:27
わー、名古屋にこんな場所があったなんて。
オールドノリタケ、じっくり見てみたいです。
体験コーナーは本当に楽しそう。やってみたいですが、芸術センスゼロの私が作れるかどうか・・・(汗)。

Miyukiさんのコレクションにもうっとり。
私も独身時代は”ご褒美”と称しては、器(主に和食器)を買ってました。
紅茶派なので、夢は「ティーカップとポットをセットで」なのです。
私も「海外旅行に行って、現地で!」なんて意気込んでたものの、私の場合、Miyukiさんのようにそんな機会はついに訪れず・・・(単なるおバカ)。
アメリカ在住の時にもいろいろ探したのですが、「アメリカなのに、別な国の物を買うのもいかがなものか?」と結局買わず。

国産のものを改めて見直しました。よーし、名古屋に旅行に行って・・(笑)
Commented by Miyuki at 2009-11-13 13:22 x
*ちゃんさま
ここも地元友人から教わったのですよ~。食器好きな人にはとても良い場所ですよね♪ 体験コーナーの条件に、「センスのある人」と明記されたらどうしよう、と今から怯えております(バカ) でもアネネちゃんは喜びそうですよね! 一緒にやってみたいです~vv

おお、ちゃんさまもお好きですか、嬉しいっ。私の場合、新婚1年目と2年目に1回ずつ海外に行けたので、その時に買い込みまして。ラッキーなことに、それで欲しかった品はほぼ揃ったので、あとは値段やブランドに関係なく、好きと思ったものを買おうと考えていたのですが、私もアメリカではとんと買ってませんね~。興味が和食器にうつったのもあるんですが、なんかこれ、という品に出会えてないんですよね。探してないというのもありますが(笑)
好みのカップでティータイム、いいですよねえ♪(うっとり) 紅茶のことも勉強したいなー、と思いつつ、時ばかりが過ぎてゆきます……

じゃあ今度は名古屋で待ち合わせ! ね!(かなり本気)


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